狩蜂の日常(かりばちのにちじょう)

人生の楽しみを見つけられていない社会人Lv1の男が、一生の終わりに”1年分くらいは良い…

狩蜂の日常(かりばちのにちじょう)

人生の楽しみを見つけられていない社会人Lv1の男が、一生の終わりに”1年分くらいは良いことあったな”と思える人生にしようと、日々もがきながら見つけた小さな幸せを共有していきます

最近の記事

K-Drama Study 20231218

도산아・・・ドサンくん 나집에 좀 바래다줄래?・・・家まで送って ※집에=家に ※좀=ちょっと ※바래다줄래=送ってくれませんかㅇㅇ 나한테 뭐 해 주고 싶은 말 없어?・・・私に何かしてあげたいこと、言いたいことはないの? ※한테=〜に ※하다=する ※주다=あげる ※해 주고 싶은=してあげたい ※말=言葉、話 애들이 한 소리는 신경 쓰지 마 그냥 노이즈라고 생각해・・・あいつらが言ったことは気にしないで、ただの雑音だと思って ※애들=子供たち ※한 소리

    • K-Drama Study 20231217

      [Start-Up S1:E6 "Key Man"] 축하합니다, 결국 해냈네・・・おめでとうございます。結局やり遂げましたね ※결국=結局 ※해내다=やり遂げる(の過去形) 덕분입니다・・・おかげです ※덕분=おかげ 서로 빈말은 이쯤 합시다 낯간지럽네・・・お互いにお世辞はこれでやめましょう、恥ずかしいですね ※서로=お互いに ※빈말=お世辞 ※이쯤 합시다=このくらいにしましょう、これで終わりにしましょう ※낯간지럽다=恥ずかしい 왜 한팀장이 우릴 도와줬

      • K-Drama Study 20231216

        [Start-Up S1:E6 "Key Man"] 축하해…おめでとう 고마워…ありがとう 너도 축하해…あなたもおめでとう 근데 한 팀장님…でも、韓チーム長 ※님=敬称、名前や職位のあとにつける 어디 가졌지?…どこに置いたっけ?どこにいたっけ? ※지を文末につけると、自分に問いかける「~したっけ」というニュアンス 아니, 나 물어볼 거 있어 가지고…いや、私聞きたいことがあって ※물어보다=聞く、尋ねる ※거=こと、もの ※있어=ある ※가지고=~て、~

        • 6/10のTOEIC L&Rテストを申込んだ。まずは現在地を知る

          【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強 #4 2023/4/25

          記事「【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強」では、 大学もそこそこ、会社もそこそこ、これまで努力という努力をせずに過ごしてきた筆者が、初めて真面目に英語の勉強をしてみる模様を包み隠さず記載する。 スタート地点(勉強開始前の実力)どうせ記録していくのであれば、誰かの参考になれば幸いかと思うので、まずは筆者の現時点の実力を紹介する。 TOEIC TOEIC:855点(3〜4年前) これは、数年前に受けなくてはいけない機会があり受けただけであり、特に対策をしていたわ

          【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強 #4 2023/4/25

          【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強 #3 2023/4/20

          記事「【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強」では、 大学もそこそこ、会社もそこそこ、これまで努力という努力をせずに過ごしてきた筆者が、初めて真面目に英語の勉強をしてみる模様を包み隠さず記載する。 スタート地点(勉強開始前の実力)どうせ記録していくのであれば、誰かの参考になれば幸いかと思うので、まずは筆者の現時点の実力を紹介する。 TOEIC TOEIC:855点(3〜4年前) これは、数年前に受けなくてはいけない機会があり受けただけであり、特に対策をしていたわ

          【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強 #3 2023/4/20

          【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強 #2 2023/4/12

          記事「【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強」では、 大学もそこそこ、会社もそこそこ、これまで努力という努力をせずに過ごしてきた筆者が、初めて真面目に英語の勉強をしてみる模様を包み隠さず記載する。 スタート地点(勉強開始前の実力)どうせ記録していくのであれば、誰かの参考になれば幸いかと思うので、まずは筆者の現時点の実力を紹介する。 TOEIC TOEIC:855点(3〜4年前) これは、数年前に受けなくてはいけない機会があり受けただけであり、特に対策をしていたわ

          【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強 #2 2023/4/12

          技術と上手く付き合う

          まえおき少し前に、大学から課された数千字のレポートをChatGPTに頼めば、レポート案を作成してくれるといった話題がSNSやニュースで話題になっていた。 その内容に対する多くの反応は、「もう大学で課題出すの意味ないのでは」といった主旨の内容であった。 そんなことは、どうでもよい。どうでもよいというか、技術の進化に只々怯えていてもしょうがない。 常に念頭に置いておきたいのは、「ではそんな時代に、何ができるか」である。 本編レポート課題とChatGPTの相性の悪さ 先にあげ

          大抵のアイデアは、既に検討されている

          「それも以前に検討したことがあって、、、」 お客さんと事業案について検討していた際に言われた一言である。 ジェネラリスト的な立場から、事業会社のような業界一筋(あるいは長く業界の中で頭を悩ませてきた)の方々に議論を持ち込む時に起こりうる。 また同じ会社内であっても、経験の少ない若手と経験の多い先輩社員の間でも起こりうる会話である。 戦略や事業案の検討など大きなテーマだけでなくだけでなく、具体的な施策案の検討などでも発生する。今回はクライアントへの新規事業案を提案するとい

          大抵のアイデアは、既に検討されている

          【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強 #1 2023/4/9

          記事「【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強」では、 大学もそこそこ、会社もそこそこ、これまで努力という努力をせずに過ごしてきた筆者が、初めて真面目に英語の勉強をしてみる模様を包み隠さず記載する。 スタート地点(勉強開始前の実力)どうせ記録していくのであれば、誰かの参考になれば幸いかと思うので、まずは筆者の現時点の実力を紹介する。 TOEIC TOEIC:855点(3〜4年前) これは、数年前に受けなくてはいけない機会があり受けただけであり、特に対策をしていたわ

          【定点記録】社会人半ば、初めて真面目に英語勉強 #1 2023/4/9

          アウトプットすることで自身を磨く

          まえがきこの記事がこの「狩蜂の日常」の5記事目になる。 仕事に追われながらも、短くゆるっとしている毎日1記事投稿できている。 最近、自分の変化に気づいた点がある。Youtube動画視聴やゲーム配信など、それだけで時間を過ごすことに焦りを感じるようになっている自分がいた。 私自身、動画配信プラットフォームであるTwitchやYoutubeでかなり多くの時間を視聴に過ごしてきた。とりわけゲーム好きなのもあり、Twtichはほぼ常に開いているといっても過言ではない。 ところが

          アウトプットすることで自身を磨く

          家族と職場以外に居場所を作る

          コミュニティに参加する機会の減少リモートワークや、密を避けるが当たり前になったここ数年、社会人が会社の外で何かしらのコミュニティに参加することへのハードルが高くなっているだろう。 よくドラマや映画で描かれるような、「仕事終わりに行きつけのご飯屋さんでいつものメンバーと会う」であったり、「仕事終わりに行きつけのバーで知り合いに会う」みたいなことは、特にコロナ禍に社会人になった世代には、少し遠い景色のように思う。 そうなると大抵は、会社内での付き合い、もしくは学生時代の友人な

          家族と職場以外に居場所を作る

          物語が人の心に訴えかける

          本記事における物語とは「物語」と聞くと、ハリーポッターやナルニア国物語など、いわゆる小説になっているようなものを思い浮かべるが、この記事における「物語」は少し広い概念で捉える。 「そこに至るまでに様々な物語がある」とか「物語性がある」とか、そのような文脈で使われる意味を含む。 要は、TalesやChroniclesではなく、Storyである 本編物語は受け手の印象を大きく変える 先日の記事で、綾鷹カフェの広告について書いたが、似たような考え方である。 (シンプルにものを見

          物語が人の心に訴えかける

          シンプルと地味は紙一重

          六本木駅のエスカレーターを登っている際に、壁に綾鷹カフェの広告が貼られていた。 綾鷹といえば、発売当初は「急須でいれたような香りと旨み」という謳い文句でCMを出していた。 個人的に、生まれ育った場所が緑茶で有名なところであったこともあり、家では度々緑茶を飲んでいた。 綾鷹を初めて飲んだ時の印象は、 「…急須でいれたお茶だ!」 複雑というイメージ さて、このような品質で勝負する商品が出てくると、付き纏うイメージは、「職人」 職人という言葉に少なからず結びつくのは、「複

          仕事を好きになるのではなく、ビジネスは大人の最高の遊び と捉える

          この記事を読んでいる途中で「なんだ根性論かよ」と思われるかもしれないが、最後まで読んだ際に、明日からの仕事・キャリアへの向き合い方の参考になれば幸いです。 1. 仕事ではなくビジネスと言ってみる 次のような言葉をよく耳にする。 「また月曜から1週間が始まる」 「一生で活動している時間のうちほとんどが仕事」 私も同じように思っていました。というより、未だ思っている部分がある。 しかし、少しずつ無くなってきた感じもしている。 本記事では、私がどのようなタイミングで、どのよ

          仕事を好きになるのではなく、ビジネスは大人の最高の遊び と捉える