カワムラケンジ(THALI/Spice Journal)

著述・写真・編集・インドスパイス料理研究家 10代から大衆中華、カフェ、ラウンジ、築地魚河岸、バー経営、日替わりインド料理店経営など飲食の現場一筋。行動でしか学べない体質を改善するため20代後半から縁あって文系ワーカー。 https://www.kawamurakenji.net
    • 蕎麦変人おかもとさん

      蕎麦屋に絶対バレてはいけない蕎麦変人おかもとさんマガジン立ち上げました😆 時は1990年代後半。サラリーマン岡本浩は外回りの営業ではなく、屋内でお客を案内するフロント係担当のクソ真面目の超働き者。が、この人が実は超ハイパー仙人レベルの「蕎麦変人」なのです。ネットも携帯電話もない時代に、多い時は一日7軒7枚の蕎麦を食べ歩き、遠い時は関西二府一軒を梯子。給料が足らなきゃ消費者ローンへも。 そして食べるだけでなく石臼をひたすら回し、イベントを手伝い、蕎麦打ちの極意にまで踏み込んでみたり。その一方で人一倍礼儀正しくコシが低いのです。今や名店と呼ばれる数々の蕎麦屋たちが愛した岡本浩のノンフィクションを連載します。

    • Spice Journal note

      カワムラケンジが主宰していたスパイス専門誌『Spice Journal』の裏話。 2010年3月~2015年1月まで全18巻を発行。 A5判型、フルカラー、32~64P、季刊、年3回刊。当時スパイスというニッチなテーマを打ち出したこと。その一方で、旅、人、スパイス実用時点、レシピ、栄養評価、ヨーガ、科学などと末広がりのコンテンツを提供し、完全バイリンガル、毎回違うスパイスの付録など斬新が山ほど詰まったミニマガジンです!

    • 「ネパールの丘陵地に住む人びとの伝統そば料理」プロローグ

    • note限定ものかき

      スパジャー(Spice Journal) 2010年3月創刊。スパイスをキーワードに、旅、レシピ、ヨーガ、人、科学、漫画などあらゆるジャンルで展開。世界初のスパイス専門バイリンガルマガジンとか、スパイスブームの火付け役などと呼ばれました。2015年休刊宣言し日々家事と仕事に追われる毎日。2019年6月3日、ノートなるものを初めて知りました!みなさま、あらためてよろしくおねがいします! https://www.kawamurakenji.net

    • カワムラ ケンジ アーカイブ 〖魚河岸鰻遊〗

      月刊誌『ソトコト』連載のアーカイブ集です。カワムラケンジ第三の故郷、築地魚河岸の記録でもあります。本編は2005年7月号 №73から2006年6月号№84までの全12話の構成。プライベート文庫としてこちらに在庫しておきます。

ついに我がインド料理師匠も帰国

うぇーん💧 関西の、特に大阪の超一流インド料理店たちのクローズ現象が止まらない。と同時に超一流料理人たちが続々と帰国していく。 この10年ほどでざっと20人は下らな…

ハタケ依存症

いやはや、どうしたってハタケのことが頭から離れない。 最初はタマネギを干すために、と思って作り出した小屋だけど、やっていくうちに、そういえばもう少し長い鍬が欲し…

蕎麦変人おかもとさん #16

第十六話 最終回 愛と個。激動の二〇〇四年  二〇〇四年になった。岡本さんとは依然連絡がつきにくい状態ではあったが、状況はある程度わかっていた。ひとつは、ついに…

蕎麦変人おかもとさん #15

第十五話 消えた岡本さん (第十四話 新たなるホーム島之内) 『かしわぎ』が移転して以来、僕は二、三か月に一度のペースで顔を出していた。一方の岡本さんはまたまた…

蕎麦変人おかもとさん #14

第十四話 新たなるホーム島之内 (第十三話 岡本さんの蕎麦屋便り)  二〇〇〇年二月、岡本さんから電話がかかってきた。 「河村さん、柏木さんが先月ようやく移転さ…

蕎麦変人おかもとさん #13

第十三話 岡本さんの蕎麦屋便り (第十二話 七割八割)  年が明けて2000年。依然、僕は松阪でお先真っ暗なまま、ただただ子供の顔を見たい一心で店をやり続けていた。…