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カウンターの隣席

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店のカウンターは出会いの交差点。 ひょんなことで話を交わし、いつのまにか顔なじみに。 そんな他愛もない無欲の中に、自分や誰かを支える気持ちやかけがえのない言葉があったりする。 カ…
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記事一覧

12泊13日の東インド・ウエストベンガル~いまどきムスリムA氏の実家の食卓2

これまでの記事はこちらからどうぞ ベジ豪華版。でも夜は。 翌日(ウエストベンガル上陸3日…

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12泊13日の東インド・ウエストベンガル~いまどきムスリムA氏の実家の食卓1

まずは、お米が基本中の基本 泊まらせていただいたのはイスラム教徒のお家です。A氏はオーデ…

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インドカルチャーに敬意をこめて~ハラール・牛のト殺(活〆)レポート。日本人向け

本稿では牛の生々しい描写、写真を掲載しております。ご注意ください。 なんでも食べる日本人…

魔性のドライカレー昭和味

 おいしい記憶というものは残酷ですね。  昭和時代、特に50~60年代に食べたドライカレーの…

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ショウガの皮はむくべきか?

突然ですが、みなさんはショウガを使う時、皮をむく派ですか?それともむかない派? 一時期よ…

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冷静な衝撃的感動

2021年4月から畑をはじめて今月で2年と2か月が過ぎようとしています。ドシロウトながらも気が…

畑の魅力は多様性

畑をやることはもはや老後の道楽ではない時代になっている、と肌身で感じる今日この頃。少なくとも僕がお世話になっている地域(大阪北部の高槻・原地区)、そして師匠の下に、30代、20代の通常なら仕事で忙しいはずの若者たちが続々と集まってきています。 そりゃ大阪中心部まで1時間で行ける便利な郊外という地の利もあってのことと思います。 でも、中には仕事を辞めてでも、なんていうのがいるらしく、さすがに師匠たちはそれを止めているそうな。 畑で働きさえすればプロ農家になれる、なんとか食

おいしいという魔除け

おいしさほど手軽で簡単な邪気払いはないと思うんです。 これは店からの目線であれ、客からの…

店が燃えてわかったこと

『ピーエイジバー』(大阪・箕面)を開業して2,3年が経った頃(1993,4年)のことです。 朝5…

感謝の風の手紙

最近、西国三十三所巡礼なるものを始めました。いや、なんの信仰心も目標もありません。とりあ…

お客がお店を育てる

「東京はお店がお客を育てるけど、大阪はお客がお店を育てる」   そう言ったのは創業半世紀以…

カウンターの隣席 第一話 町の灯り

僕の職業はライター、スパイス料理研究家です。 中学時代は水泳部。高校時代はバイクとバイ…