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「えどがわ楽市」の作り方 初めに編

このお話はあくまで「えどがわ楽市」の作り方です。
他のお祭りやフェス作りに必ずしも当てはまるものではありません。

「えどがわ楽市」は2017年スタート。
2023年には10,000人ほどの来場者を記録しました。
予算もマイナスがほぼ無しのところまでようやくたどり着きました。

そんなお祭り「えどがわ楽市」の作り方を書いていきます。

全部ワタシが体験したことと感じたことです。ワタシにとっては事実100%ですが、読んでいる人にとっては事実ではありません。なので思ったことが書いていなかったり、違うじゃん!とかあると思います。

先に謝っておきます。ゴメンナサイ。

でも、気になる人のほんのちょっとでも参考になればと、そしてワタシ自身の頭の中の整理の為に書いていきます。

ワタシの知っている限り、イベントの作り方ってマニュアルがありません。
人それぞれのやり方があって、それを他の主催者と照らし合わせることもないです。

そしてこちらを書こうと思った理由ですが、実は2024年夏くらいの開催を目指して「クレイトピア」というフェスの企画をしています。

共催していただく雨宮優さんとの打ち合わせの中で、「えどがわ楽市」のコンセプトなどが明確になり「書けるかも?」となったので冒頭にて雨宮さんに感謝の意を。
(というか、雨宮さんがイベントの作り方を書いていたのでパクリオマージュです)

ということで目次です。公開次第順次リンクを入れていきます。


「えどがわ楽市」の作り方 歴史編

2017年から始まった「えどがわ楽市」。どんなきっかけで「えどがわ楽市」が始まったのか?どんな歴史を歩んできたのか?7年でいろいろ変わりました。

「えどがわ楽市」の作り方 コンセプト編

コンセプトにはやっぱりコダワリがありまして。全然こだわらないのがコダワリの意味を分かってもらえると嬉しいです。

「えどがわ楽市」の作り方 コンセプトを尖らせると事故ってしまう話編

コンセプトはこだわりたい!でもこだわりにはリスクもあるんじゃないかなぁと思うんです。そんなお話。

「えどがわ楽市」の作り方 ワタシの強み編

えどがわ楽市にはワタシの裏技(?)も満載に仕込まれております。その裏技はなぜできるのか?全然マネできないじゃん!は言いっこなしです。

「えどがわ楽市」の作り方 座組編

全部背負うリスクとお願いしてお任せする責任。全部です。誰のミスでも自分が謝りに行く!(思い出しただけでプレッシャーで吐きそう)

「えどがわ楽市」の作り方 モチベーション編

これが意外と大事です。書いていてワタシは善人じゃないんだなぁ…とつくづく思いますが、意外と大事な気がします。(2度目)

「えどがわ楽市」の作り方 ターゲットとPR編

これ面白いと思うんですよ。これをぜひ読んでほしい。ちなみに全部の書き直しを3回くらいやりました。今でもこれでいいのか?と思う。

「えどがわ楽市」の作り方 行政との関係編

もっとうまくできるんだろうなぁ…と思いつつできていないです。ワタシのモットーはインディーズバンドなところもあるのでこんなもんかな、とも思います。

「えどがわ楽市」の作り方 リスク管理編

行政の許可申請の話はこちらに。正直言って申請とか書類は一番苦手です。桃さんありがとう…。(わかる人が少ない)

「えどがわ楽市」の作り方 予算編

これが一番気になる人もいるかもしれませんね。すべてにおいてレッツDIYですよ!すごく安くできているので見たら驚くかも。

「えどがわ楽市」の作り方 協賛編

最終的にメンタルの話になるとは思いませんでした。文章というのは意図を超えて進む場合があります。協賛こそ心意気な気がしなくもない。

「えどがわ楽市」の作り方 今後の展望編

最後は「えどがわ楽市」展望の話です。こんなことやあんなことしたいがいっぱいです。しかし、最後は宣伝です。ごめんやで!

以上本項含めて13本になります。
お時間あるときに~!


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