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「えどがわ楽市」の作り方 ワタシの強み編

「えどがわ楽市」の開催は、ワタシ自身の強みを精一杯生かして出来上がっていると言えます。
開催にあたり、フェスにおけるワタシの強みを挙げていきます。


元々音楽をやっていた

お恥ずかしい限りですが、ワタシは元ラッパーです。10年以上前なので現場感はないのですが、これはとても生きました。

ラッパー時代はたくさんのイベントに出演したり、主催のお手伝いをやっていました。
そのためイベントってどんな風にできているのかが感覚的にわかったり、手伝ってくれる人ともその時代にたくさん知り合いました。

主要メンバーとたまたま知り合いだった

何人かいる主要メンバーはすべてワタシが個人的に仲良くしている人です。特に以下の人は開催にあたりスペシャルな役割を担ってくれています。

ダンスとライブ周りの責任者

ラッパー時代に出会った2人です。
この2人は業界に顔が利く人で、「有名な人がこんなお祭りに?」ということが可能になりました。

親方チーム

すこぶる個人的な草バスケチームの後輩が内装屋さんで、大工さんや電気屋さんとのつながりがあります。
彼らはプロの根拠がありつつ楽しんで舞台を作ったり、当日「なにかが壊れた」などのトラブルシューターとしても活躍してくれています。

姉(笑)

同じ会社で手伝ってもらっているワタシの姉。
なんとなくの相談もしやすく、また、代々木公園のタイフェスなど世界各国のイベントが大好きで何度も行っているのが「えどがわ楽市」を運営するにあたって強みになります。

また、姉はワタシと正反対で役所の書類や経理などが得意なため、ワタシのざっくりとした企画書や協賛企業さんや出店者さんへの募集要項などなど、誰が見ても「きちんとやっているイベントだな」と思わせるオフィシャル感あるものに変換してくれます。
実は「えどがわ楽市」の名付け親。

会社の経費が使えた

ワタシはクレイを使ったスキンケア商品の会社の代表をやっています。ありがたいことに少しだけ利益が出ております。
そのため少ないながらも予算を投じることができました。

以上がワタシの強みというお話でした。


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