Tety hops

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マガジン

  • 詩集

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  • 絵本

  • 斬鉄アーミー 一太刀

    「斬鉄アーミー 一太刀」の5回目(ラストのつもり)の描き直し。 少しづつ上げて行きます。

  • エンジェル・スカイウォーク

最近の記事

「種族の垣根を超えたやつだけ」

毎日、搾取されてる。 同じ人種の日本人でも。 こんなお金持ちと一般人を謳う嘘つきたちにサンドイッチ状態の人生なら、少しは自分へのルールを忘れて遊びほうけたい物だ。 頭の悪い連中は、ケラケラ笑い、彼らはそれには飽きたらず、まだ俺の人生を搾取していく。 誰が助けてくれたって? 80億人の人口数の誰1人、直接俺に手を差し伸べるやつは1人もいない。 俺に手を差し伸べたのは、 種族の垣根を超えたチャームだけ。 人生とはおかしいもので、なぜか名付け親にさせられてしまった俺が、彼

    • マジック・カルチョ(設定)

      主人公が住む田舎町のシーモタウンでは、「カルペローナ」と言うサッカーチームがあった。 サッカーフリークの主人公は、あるきっかけでパラレル・ワールドに迷い込みサッカーに魔法を織り交ぜる必殺シュートを魔法使いから体得した。 そして自分の世界のシーモタウンに戻ってきた主人公は次第に魔法とサッカーを織り交ぜた必殺シュートを放つ事から「マジック・カルチョ」と呼ばれる様になる。 しかし、パラレル・ワールドに住んでいた魔法使いがその状況を水晶で覗き、マジック・カルチョが所属するカルペロ

      • 転生の石①

        もうこんな毎日は、ウンザリだ。 高校1年半年経過、中学では常に日陰者だった僕"いつか・桃園"は、高校デビューを淡く期待した1人の高校生だった。 時間の歩くスピードに今だ入学式の桜舞い散る想いを馳せながら窓際後部座席・忍耐族から空を見上げ、フーっとため息をついていた。 だが、初年度の半ばから、この窓際族の突破口を見いだすアプローチが全く無いと言う事に既にふるい分けが終わり、日々うっすらと開いている窓のすき間風を身体にヒシヒシと馴染ませ肌寒さを感じていた。 そもそも、なぜこ

        • カズヤ兄さん詩集

          ①串カツにソースをかける奴は串カツ食うな!! ②空と海の青さはいつまで続くのか…。 ③マヨネーズはオレ、ほとんど使った事ない。 ④海老とか蟹は火が通ってると香ばしいねん。本来の味が分かる。 火が通ってたら殻ごと食うねん。

        「種族の垣根を超えたやつだけ」

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        • 詩集
          2本
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          4本
        • 絵本
          3本
        • 斬鉄アーミー 一太刀
          11本
        • エンジェル・スカイウォーク
          4本
        • ノア
          1本

        記事

          お団子おじいさん

          昔、昔、それは昔。 ある村にお団子がとても大好きなおじいさんがいました。 おじいさんのお団子に対する執着心は異常なものがあり、世の中にあるお団子の匂いを、ひとたびかげば、それがどこの地方のお団子か分かってしまうほどマニアックでした。 しかし、お団子おじいさんの大事にしている至高のお団子は長年ゆっくり少しづつ食べて来ていたのに、もうお団子倉には、たった1つしか余っていません。 お団子おばあさん「おじいさん! もうこのお団子は1つしかありませんからね〜! 粗末に頂かな

          お団子おじいさん

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          兵ロック

          「斬鉄アーミー 一太刀のテーマ」 Vo,Gt:鈴木公基 リードギター:メトロさん Dr,シーケンス:マッピーさん Ba,リミックス:マシロさん

          兵ロック

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          賑やかな墓場

          昔、昔、まだ町の男性達が「ちょんまげ」をつけている時代の事だった。 町人A「おい!? お前、この話しを知っているか? 最近、町の裏山の空におかしな穴が開いてそこから色んな物が降ってくるらしいんだ。」 町人B「そいつはおかしな話しだな〜。」 町人A「中には変わった形のソトウバもあったという話しだ。」 町人B「そうか〜。オレの家は貧乏だからまともにご先祖さまのお墓にもソトウバも立ててやれん。 いっちょ、ありがたくそのソトウバを拝借しに行くか。」 町人A「ああ、そうだな。

          賑やかな墓場

          エンジェル・スカイウォーク (ジョブ・魔法・必殺技)

          <ジョブ> ・<古の魔道士> 虹魔道士(にじまどうし)ノア = エンジェル・スカイ・ウォーク (飛燕が成れる最終形態) ※全ての魔法が使える。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <魔法> ・アルコバレーノ(最強の魔法) ※虹属性の7回魔法攻撃。 ・モノクロ(封印の魔法) ※モノクロームの世界を封印する。 (ノアがモノクロームの世界に色彩が戻る日が来る時を思って、虹魔道士への昇格の儀式の中でストーンヘンジの霊に魔法を発動して欲し

          エンジェル・スカイウォーク (ジョブ・魔法・必殺技)

          エンジェル・スカイウォーク (キャラクター)

          <キャラクター> ①飛燕・スカイウォーク (主人公。「解放のNeeds」の能力所有者。) ②テリー・ジャイヴ (ライバル。「閉鎖のNeeds」の能力所有者。) ③伝説の出前配達人XYZ (ラーメン屋の2階に住む黒電話のみを通信手段にしかしてない出前にかんして性格無比の出前人。) ④斬鉄アーミー 1太刀 (中盤 隠しキャラ) ※「星が〜る」と言う宝箱のレア金属を一定数集めると伝説の秘刀「大酩酊」が手に入る。 とあるダンジョンで1太刀に手渡すとバトルが始まる。 バトル

          エンジェル・スカイウォーク (キャラクター)

          ノア(あらすじ)

          もし、あなたが小さなノアの箱舟の船頭になり、必要不可欠な食料、家具を詰め込み終わったあと、最後に1人だけ連れて行けると言われたら、誰を連れて行くだろうか? 例えば、最愛の妻、愛犬であったり溺愛している猫、愛人、最高の親友etc。 一体それら多くの対象の中から誰を選び、どこを箱舟で旅をし始めるだろうか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この話しはノアと呼ばれる、ある特殊能力を持った少年の生涯にまつわる伝記物語だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

          ノア(あらすじ)

          エンジェル・スカイウォーク(ストーリー 設定)

          ①16歳をむかえた飛燕は、村の長老にこう言伝(ことづて)される。 長老「この世の中には108にちなむ"Needs"が 存在すると言う。 その108つのNeedsを光と影に導く一端を、 になっているのは飛燕・スカイウォーク、そしてまたもう1人、闇のNeedsを扱う者らしい。 飛燕よ。 その闇の者とお前は常に闘う事になる。 しかし、全てのNeedsを光に導くのは至難の技じゃ。 時には敗北の時も有るだろう。 大事な事は、自分の行いを信じ前に向かって行動する事じゃ。

          エンジェル・スカイウォーク(ストーリー 設定)

          エンジェル・スカイウォーク(あらすじ)

          ある日、町に紫の商人がやって来た。 主人公の飛燕・スカイウォークは幼なじみでライバルのテリー・ジャイヴと一緒に紫の商人の馬車へと興味津々に駆け寄った。 夕方。 紫の商人が商品の販売を終え、彼の馬車が町を離れようとすると面白半分に飛燕とテリーは馬車の後を追いかけた。 すると馬車の後部からポンッ!!コロコロと半透明な2つの卵が飛び出す。 飛燕「おい!テリー!なんだこれ!?」 テリー「透明な卵だぜ。不思議だな。食べて見ようぜ!!」 飛燕「うん。」 そして2人はその半透明

          エンジェル・スカイウォーク(あらすじ)

          ホワイト・サマー・キャッスル

          オレはいつの頃か、 ガキの夢の中だったかも知れない。 夢のいとこの姉弟との、 ひと夏の思い出を作っていた事を思い出した。 彼らの名前は忘れてしまったけど、 この物語では彼ら姉弟をこう名乗っておこう。 シディアとチャンクと。 オレは16年もの俗世間の人間達の強欲な剥奪と迫害行為に精神がすさみ、疲弊しきっていた。 見るもの全てを憎み、 奴らの笑顔や笑い声が耳と視覚にさわる。 そんな痛手を感じざるを得ないまで精神がすり切れ疲弊しきっていた。 オレ「…。」 いと

          ホワイト・サマー・キャッスル

          伝説の出前配達人 "XYZ"②

          ②オレのまぶダチ チャリンコで近くの港まで来た。 XYZ「やっこさん、何だってこのはるばる遠いしがないラーメン屋に注文したってんだ?? 遠すぎてとてもじゃないが、このモアザンワーズで海を越す事はできやしないぜ。 そして、 パスポートを取得するには1万5千円。 いざって時の海外旅行保険は5千円〜1万円。 飛行機のチケットはJALかANAによって値段が違う。 そもそもオレはビザも取得していない。よく分からないが、それは必要だと思う。テレビでよく入ってるじゃないか。」 困

          伝説の出前配達人 "XYZ"②

          伝説の出前配達人 "XYZ"

          ①序章 オレは伝説の出前配達屋、通称XYZ。 オレは高校を卒業してから、この店に勤めて1度たりとも出前の配達をミスった事はない。 今日もこの現代社会に取り残された黒電話1つの机の前に座ってお客の注文を待っている。 (ジリリリリ…ジリリリリ…。) オレ「早速か…。 (ガチャ。) オレだ。」 店主「お〜い、XYZ〜。 お前もいい加減、携帯電話を持ったらどうだ??」 オレ「…何をおっしゃる親父さん。 オレは…。」 店主「いいから早く2階から降りて来い! 出

          伝説の出前配達人 "XYZ"

          町内会の脇役達②

          ②時田家、音来田家、熱血顧問 セカンド「よ〜い、ドン!!」(バンッ!) 町内運動会100m走が始まった。 ミニッツ「(よし。 瞬の奴しっかりやってるな。 うんうん。 いいぞ〜。)」 …。 セカンド「…。 (あ、六十男兄ちゃんの近くにケルビンがいる。 その近くに音来田ん家の応援団兄弟もいる。 暑苦しいのにウルサイ奴らも一緒だ。 六十男兄ちゃん可哀想。)」 …。 セカンド「げっ。ケルビンに音来田応援団。 ヘルツはまだ良いとして、デシベルはうるさい。 せめてケルビンはどう

          町内会の脇役達②