another sky
AnotherSkyが復活しましたね。個人的にめちゃめちゃ嬉しい事件です。
今回のゲストはIMALUさん。奄美大島と東京の二拠点生活について触れていました。
人の少ない場所での生活にはずっと憧れがあって、母方の祖母の家がスカイツリーよりも高い場所に位置していて、平均年齢90超えの人口20人にも満たないであろう集落なので、いつかはこんな場所で生活してみたいな、と幼いころから思っていました。
生き方っていうのは人それぞれで、どこでどんな生活を送ろうと自分の自由です。仕事も、趣味も、住む場所も、食べるものも、誰と住むのかも。。。
もちろん人との繋がりやお金の問題、仕事などなど制限となるものはいくらでもあって、それらに目を向ければ現実的に厳しいじゃん!ってなることは間違いありません。
ただ、本来的に人は何にも縛られてはいなくて、自分の意思次第でどのような生き方をしても、誰に何を言われる筋合いなどありません。だから、自分の思うままに、できないという思い込みを外して、ひたすらに意思を大切に生きることが、自由に生きることへの第1歩になることでしょう。
僕は、これまで人の目をとにかく気にして生きてきた。誰かの期待に応えるのが好きで、誰かの役に立ったと思えることが好き。誰かにマイナスに思われることが嫌だ。完璧に全てのことをこなしていたい。
社会人になってそんな気持ちが続かないことに気が付いた。もちろん、今でも誰かの役に立つことは好きだし、嫌われることは怖い。だけど、それでは自分が疲れる。自分が自分でいられなくなる。なにより、流される。
自分が思うように、自由に生きる。数年以内に海外へ行き、そこを拠点に自分の研究を深めていく。日本に帰ってきて事業を立ち上げて、研究をしてきたことをビジネスにしていく。ざっくりと自分が思い描く将来のかたちにたどり着くために、今どのような生き方をするのかを考える。そうすると、流されている時間はない。
脇に目を振ることもあるだろうし、人のことを気にすることも全然あるだろうけど、自分で決めたことをやり遂げるために、嫌われることも厭わず、どう思われるかなんて気にせず突き進んでいきたい。
社会人になって、これまで関わってこなかったような人たちと関わらせてもらう機会が増えた。いろいろな方面でおもしろい人との出会いも増えた。だからこそ、よりそんな人たちに出会いに行くために、よりおもしろい世界に出会いに行くために、自分にとっての更なるAnotherSkyに出会いにいくために、走っていきます。
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