見出し画像

#458 note放談「時間を大事にする」

さて、今日はテーマを明確に設けずに思うままに書いてみたいと思います。

題して「note放談」です!

思いついたキーワードから、思いつくままに書き殴ります。

もちろん記録に残る以上は多少の表現は注意していますし、誰かを傷つけるようなことは書いたりしません。

簡単に思いついたテーマを元に、それについてつらつらと話を展開してみたいと思います。


自己紹介とお知らせ


某リハビリテーション病院で作業療法士の中堅管理職として働いています。日々、対象者の生き方と向き合いながら、組織の課題やチーム運営にも取り組んでいます。

このnoteでは、医療の中で様々な人の生き方と出会う作業療法士が、医療者・中堅管理職の目線で、社会での働き方、人間関係の考え方、ストレスマネジメント、医療の問題などのテーマに触れながら、日々感じたことを自らの解釈として記録しています。

読んだ方の何かお役に立てれば幸いです。

以下お知らせ。

◾️湘南OT ”超交流会 2nd”
久しぶりの湘南OT対面企画です!今回の対面研修会では、関東会場と九州会場を繋いでそれぞれの会場でのディスカッションを行う予定です。対面とオンラインのハイブリットから生まれる新しい交流をぜひ体験してください。
先着順なので早めの申し込みを(各会場30名まで)!!


◾️第28回福岡県作業療法学会
来年行われる福岡県作業療法学会の学会長を行うことなりました!ホームページが公開されましたのでよかったら!
演題募集は6月1日〜7月31日 8月22日まで!



◾️湘南OT Interaction
「学びたいけどどうしたら・・・」と悩む作業療法士の方と一緒にコミュニティ作りを支援します。定期的に勉強会も行なっているのでよかったら!
8月11日 21:00〜 zoom勉強会を行いますので、参加される方はよかったら。
今回のテーマは「作業のレンズで社会の仕組みを考える」です  


それでは本題に入っていきましょう。


時間を大事に


時間という概念を聞くと、

1分も無駄にはしたくないと考えてしまいます。

でも、それは難しい。

時間というのは立ち止まってはくれない。

常に前に進み続ける。

僕たちも歩みを合わせたいけど、迷いもあれば不安もある。

何かを始めたろころで、それがうまくいく保証もない。

行動を起こしたところで過ぎてゆく時間に置いていかれるばかりです。

時間に置いていかれるほど、僕たちはさらに不安になる。

それだけ、「時間がない」という概念は自分達にとってもストレスに感じるんですね。

その度に、うまくいかない自分が苦やしくなる。

例えうまく行ったとしても、そこにかけた時間が自分にとって妥当でなければ、それはそれで失敗として取り扱ってしまう可能性もあるわけです。

何かを成功させるためにはこの「時間」と向き合うことを続けなくてはならない。

その時に大事なのは、果たした「時間」という概念に縛られることが正しいのか?ということです。

先ほども言ったように基本的に僕たちは周回遅れです。

時間は誰よりも早く前に進むから、それを止めることができないんです。

つまり、時間が行き過ぎていくのは常に起こり、僕たちはその時間に適したパフォーマンスを出すことは基本的にできない。

だったら、その時間を気にし過ぎずに自分の時間をどう進めるか?に目を向けたほうが良いと思います。

早くすることが正解でもない。

その失敗もまた必要な時間だっと考えることもできます。

時間と行動のすれ違いは当たり前ですが、その2つの概念が同じフィールドにいるわけでもないでしょう。

だったら、まずは行動を起こすこと。

目の前にことに取り組むことで見えてくるものあると思います。


今日は以上になります。

頑張るあなたを応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
読んでいただいた方のヒントになれば幸いです。

ではまた。

◾️質問箱
質問箱をGoogle formで作りました。仕事や生活などでの悩み(それ以外でも)があれがご記入ください。いただいた質問は、記事にして返信したいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?