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2020年2月の記事一覧
望遠レンズを無理矢理スナップ撮影に使ってみる。
このザクのバズーカみたいな望遠レンズ、買ったは良いがなかなか使う機会がない。
野鳥撮影や子供の運動会といった特殊用途なので、当たり前なのだが至ってもったいない。
今回はそんなもったいない望遠レンズを無理矢理スナップ撮影に使うというマニア向けの暴挙をいたしましたので報告します。
撮影場所は廃校、哀愁とノスタルジーと人口減少社会の現場をご堪能ください。
圧縮効果半端ない!
ド田舎ではなかなか
Leica R8 & Vario-Elmar-R 35-70mm/f3.5 津和野の町並みとオーバーインフ
「狐の失せ物探し行列」イベント前後に津和野の町並みを撮影してみました。
camera:Leica R8
Lenz:Vario-Elmar-R 35-70mm/f3.5
film:FUJIFILM C200
雪化粧した津和野の山並み。
ピント合わせに癖があるので、序盤はピントずれ量産しております。
なまこ壁、いいですねえ。
このレンズはコントラスト強めですが、色合いがフィルムの特性と相
Leica R8 & Vario-Elmar-R 35-70mm/f3.5 津和野町「狐の失せ物探し行列」を撮る
そんなこんなでLeicaM3購入してすぐにLeicaR8を手にしたわけです。
自分でも何をどうしたいのかよくわかりませんが、写真を撮るのが楽しすぎるので良いとしましょう。
それでは、写真をご覧ください。※写真はネガフィルムをデジタイズ後、リサイズしています。
camera:Leica R8
Lenz:Vario-Elmar-R 35-70mm/f3.5
film:FUJIFILM C20
デジタル全盛期にフィルムカメラを買い漁るのは『脳』のせいということにしてしまえという話
結局は、主体性を見失った人間が行うのが趣味であるから、消費とは主体性の獲得のための行為であり、だからこそより主体性を強く感じるために必要なものがフィルムカメラであったのだ。
現代社会では主体性・自己コントロール感が摩耗し、日々の生活で主体性のない糸の切れた凧なのに強風で右に左に「操作」されていると感じる僕のような反社会的人間(労働の義務への反逆という意味)にとって、フィルムカメラとは最適なツール
フィルムとデジタルの違い LeicaM3とGR
広島の町でストリートスナップをしてきたんだけども、「LeicaM3」と「RICOH GR」の二刀流という装いでした。
LeicaM3は、「Summicron 50mm F2」「Kodak UltraMax400」
RICOH GRは、28mm単焦点レンズ(F2.8)でAPS-CサイズCMOSセンサー約1620万画素。
まあ単純に比べようがないのではあるが、ちょっとしたニュアンスの微妙な違いを