サードプレイスラボのあんてる

サードプレイスラボのあんてる

マガジン

  • サードプレイスを音声でお届け!

    サードプレイスに関する話を最大5分で届ける音声マガジンです。 現時点では無料ですが、将来的に有料販売に切り替える可能性があります。

  • サードプレイス・ブリッジ物語 〜プロセスマキコミ〜

    2021年末開催(11/23-12/13)について、本音で語ります。

  • サードプレイス・フェス2020 事前告知〜当日の様子など

    2020年11月27日〜12月4日までの8日間、30のオンラインイベントを開催する、サードプレイス・フェスに関する記事をまとめています。

最近の記事

2023年を振り返る

2023年のことを私は忘れないと思います。 プライベートも仕事も激動が続き、疲弊した1年だったので。 計画や思い通りにいかないのが人生なのはわかりますが、明らかに調子が狂っていました。 男性更年期とはいわないまでも、男性ホルモンのテストステロンが下がっていた時期があったのではないかと考えています。 アグレッシブさを失うと私は、間違いなく老いてしまうのだと実感しました。 12月に入り、心身のコンディションを整えることに全力を注ぎました。 結果として、数ヶ月で増量傾向

    • 追加枠5名分をこのタイミングで告知する

      The future of third placeの案内は10月からThe future of third placeは、今までの12/3イベントよりも告知が大幅に遅くなっていました。 理由は、主宰者の私の事情なので、致し方ありません。 10月に入り、今まで関わってくれた度合いの高い友人・知人をリスト化して、個別にメッセージDMを送るという地道なアプローチが続きました。 運営協力者5名、早割参加者15名という形でスタートを行い、アクセスが厳しい方は、オンライン・アーカイ

      • サードプレイスに未来はあるのか?という命題を軸に設定しました

        私は、12/3の「サードプレイスの日」に、毎年、テーマを決めてイベントを開催してきました。 熱い思いではなく、少しクールに考えて決めました毎年、テーマは世の中を見ながら、自分の思いをコンセプトにしてきました。オンラインの3年は企画だっただけに、余計に熱い思いを持ってチャレンジしてきたつもりです。 今年は、なかなか熱く込み上げてくる思いが出てこないまま、時間だけが過ぎていたのは、今だから言えます。 サードプレイスって、世の中に認知は広がり、さまざまなものが増えたものの

        • 2023年12月3日開催予定のThe future of third placeに向けた前座の話

          12月3日の「サードプレイスの日」の大型イベントについての情報を知りたいと思っている方も多いことでしょう。 本記事では、イベント準備前に、主催者である私が今年一年で感じた変化などについて語らせてもらいます。 サードプレイスとは、第三の場所のことであり、我々の日常生活において重要な存在です。 「サードプレイスの日」のイベントに参加したいと考えている方には、ぜひ一読してもらいたい内容です。 イベント準備の話の前に、今年と近況を少々語る久々に、noteで記事を書きます。 す

        マガジン

        • サードプレイスを音声でお届け!
          サードプレイスラボのあんてる
        • サードプレイス・ブリッジ物語 〜プロセスマキコミ〜
          サードプレイスラボのあんてる
        • サードプレイス・フェス2020 事前告知〜当日の様子など
          サードプレイスラボのあんてる

        記事

          サードプレイス・サポーターズ 2022 応援してもらいたい!応援したい!10組の応援プレゼン会

          登壇者(プレゼンター)を10組今回のサードプレイス・サポーターズは、10組の豊富な顔ぶれの登壇者(プレゼンター)が集まってくれてます。 皆さん、私自身が応援したい方々です。 登壇者(プレゼンター)とタイムテーブル 13:00〜 一條仁さん ペイフォードカフェの取り組みについて 13:30〜 井筒範子さん メディカルアロマを使って元気を保つ、セルフメディケーションを始めませんか? 14:00〜 加藤千明さん&梅川ひろみさん 「FIRE研究会」に参加しませんか? 14

          サードプレイス・サポーターズ 2022 応援してもらいたい!応援したい!10組の応援プレゼン会

          サードプレイス・サポーターズ 2022 運営が肝なイベント!

          主催者・登壇者(プレゼンター)・運営メンバー、参加/視聴者という面々今回のサードプレイス・サポーターズは、主催者:サードプレイス・ラボ(私個人ですが)、登壇者(プレゼンター)、参加/視聴者というのは、オンラインイベントの鉄板として、当然の設計です。 今までの、サードプレイス・ラボも一緒でした。 登壇者を探して、日程と内容を決めてイベントページを作って、集客して、楽しい時間を参加者に提供する。 規模が大きくなければ、運営も主催者が兼務できる範囲のものです。 ただ、サード

          サードプレイス・サポーターズ 2022 運営が肝なイベント!

          サードプレイス・サポーターズ 2022 応援してる人=森本千賀子さん

          私と森本千賀子さんの出会いリクルート社伝説の転職エージェント、「転職の女神」(某テレビ番組のキャッチコピー)の森本千賀子さんと私が出会ったのが、SNSでした。 人材業界の中では、超スーパースターな存在なのは知っていたものの、直接、お話しする機会はありませんでした。 某オンラインイベント後に、さりげなくメッセンジャーで連絡を図り、Facebookの友達申請をさせてもらいました。 この時点で、リアルでお会いしたこともないので、名刺交換もしていません。(いきなりメッセンジャー

          サードプレイス・サポーターズ 2022 応援してる人=森本千賀子さん

          サードプレイス・サポーターズ 2022 応援する側の気持ち

          なぜ、応援したいと思うのか?そもそも、なぜ、自分以外の誰か、何かを応援したいと思うのでしょうか? 例えば、自分が応援(「推し」とも言いますね)したい相手へどんな思いを持っていますか。 相手が頑張っている姿が愛おしかったり、簡単に到達できない壁に挑んでいる様子を放って置けない気持ちが湧きていることもあるでしょう。 もちろん、知り合いなので、頼まれて義理で応援するなんてことも、たまにはあるでしょうけども。 少なくとも、自分が相手をPushしたいと思える何かがなければ、応援

          サードプレイス・サポーターズ 2022 応援する側の気持ち

          サードプレイス・サポーターズ 2022 応援されるって?

          応援される・されないの違いって何?そもそも、サードプレイス・サポーターズのテーマの「応援」ですが、どう感じますか? 応援される、されないの違いがあると思いませんか? 応援されるという場合、当事者以外から見て、その活動や考え方など含めて、頑張って欲しいと思わせるものがあることが大前提 応援されない場合は、当事者都合が多くて、周りの人間からすると、興味を抱けないという展開が多い。 この2つを分けているポイントは、当事者以外の気持ち(ハート)に届くかどうかという1点に尽きま

          サードプレイス・サポーターズ 2022 応援されるって?

          サードプレイス・サポーターズ 2022 なぜ1枠30分なのか

          今年は、1枠30分×10組までと設定しました2020年のサードプレイス・フェス、2021年のサードプレイス・ブリッジは、1テーマ・1枠は、60分〜120分でした。 充実した内容だったと思う反面、タイパ(タイムパフォーマンス)として倍速視聴が増えた時代に変化して、忙しい最中で、ドラマ1本や映画1本分の時間を固定するのは、登壇者側も、視聴・参加者側も負担になるのは事実。 特に、オンラインだと皆さんが疲れてしまいます。(慣れと飽きの問題かもしれませんが) そこで、サードプレイ

          サードプレイス・サポーターズ 2022 なぜ1枠30分なのか

          サードプレイス・サポーターズ 2022 「応援」される人・組織・コミュニティとは

          「応援」される人・組織・コミュニティとはサードプレイス・サポーターズでは、「応援」される人・組織・コミュニティのプレゼンタイムを20分(前後合わせて30分)を10枠分用意して、自分たちの思いを言葉にして発表してもらいます。 この「応援」されたい登壇者に対して、参加者がコメントや質問をするというのが基本の設計です。 スモールビジネスを立ち上げたり、副業として何かを始めたり、新しいコミュニティを作ってみる、などの形で頑張る方は増えている世の中です。 実際、スタートしてみると

          サードプレイス・サポーターズ 2022 「応援」される人・組織・コミュニティとは

          サードプレイス・サポーターズ 2022 テーマは「応援」

          今回のテーマは「応援」サードプレイス・サポーターズという名称にしたのは、頑張っている個人やコミュニティを、第三者が応援するというコンセプトでテーマを設計しました。 「応援」というのは、簡単な行為のように聞こえますが、声がけだけでなく、仲間に加わる、アイデアを出してもらう、少額な資金援助をもらう、など様々な応援のされ方があるものです。 自分たちの現状では足りないもの、誰かに助けてもらいたいたいという思いを言葉にして伝えるという行為があって、共感や理解があって「応援」という形

          サードプレイス・サポーターズ 2022 テーマは「応援」

          サードプレイス・サポーターズ 2022 開催決定!

          サードプレイス・ラボの年末イベントの2022年版について、ようやくリリースできる状況になりました。 今までのサードプレイス・ラボ年末イベント2018年:サードプレイス・ナイト 2019年:サードプレイス・ナイト2 2020年:サードプレイス・フェス 2021年:サードプレイス・ブリッジ 1年間のサードプレイス・ラボを振り返り、多くの方に交流を広げてもらう楽しい機会としてイベントを開催してきました。 2018年、19年は、リアル開催で50名規模で1DAYパーティ形式 2

          サードプレイス・サポーターズ 2022 開催決定!

          サードプレイスとメタバース 仮想空間の話

          サードプレイスとメタバース 仮想空間の話

          サードプレイスとメタバース 仮想空間の話

          サードプレイス と人生の転機

          サードプレイス は普遍な存在ではなく、時代や環境、自分自身の変化とともに移りゆくものです。 特に、人生の転機を迎えたタイミングでは、サードプレイス との向き合い方もアップグレードする必要があるのではないでしょうか?

          サードプレイス と人生の転機

          サードプレイス と人生の転機