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追加枠5名分をこのタイミングで告知する

The future of third placeの案内は10月から

The future of third placeは、今までの12/3イベントよりも告知が大幅に遅くなっていました。

理由は、主宰者の私の事情なので、致し方ありません。

10月に入り、今まで関わってくれた度合いの高い友人・知人をリスト化して、個別にメッセージDMを送るという地道なアプローチが続きました。

運営協力者5名、早割参加者15名という形でスタートを行い、アクセスが厳しい方は、オンライン・アーカイブ参加というスタイルになっています。

今回は、告知のタイミングで、参加費を分けるというチャレンジを思いつきました。

開催直前になって安売りするのではなく、残り枠は高く設定して、早い段階で参加者を確保してしまい、事前に参加費を徴収することで、リスクを抑えるというやり方です。

個人間のやりとりなので、paypayを軸にしたことで双方にとって楽なやり取りで済ませることができました。

門仲ennの会場に足を運び、キャパを再確認

10月に、運営を手伝ってくれる原田篤史さんと、門仲ennに足を運び、環境周りをイメージした際に、リアルに参加できる人数を再確認しました。

いわゆるキャパ問題です。

できるだけ、多くの方に参加してもらいたいものの、椅子の数以上に参加者を増やすのは間違いです。

当初、門仲ennさんの2階を借りるプランも考えたのですが、こちらだと床に直に座るか、立食スタイルでのイベントか、身体を動かすもの向きなので、今回のスタイルには合いません。(ワークを行うため、最低限でも椅子とテーブルは必要です)

12/3の冬という時期だけに、入り口をオープン状態でやるのは、あまりオススメできないと考えました。

となると、アウターなどのコートや荷物をお持ちの方を想像すると、30名というのは、無理があります。

20-25名が妥当なラインだと考えました。

開催2週間前に告知・案内漏れを防ぐために、追加枠として発表

だからこそ、早割を終えた時点での案内を積極的に行うのは止めていたのです。

ただ、体調不良などにより参加者が減ることも考慮したり、スケジュールの読みづらい方のことも考えると、直前までの案内はあって然るべきだと考えました。

そこで、追加枠を5名に絞り、通常参加価格の3000円という設定で告知を始めたのです。

正直、誰も追加がいなくても問題はありません。

運営コストの余裕という意味では、数名増えてくれると楽になって、サプライズを用意できるというメリットが生まれます。

参加者が増えなくてもイベントの告知・案内はしておくことが、参加できない方の目にも止まる意味があると捉えています。

もちろん、オンラインやアーカイブ参加の方は増やしたいので、別途案内は行いますが、これもオンラインイベントあるあるで、直前告知の方がプラスに働くので、次の案内に、と考えています。

運営のスタイルのアイデアは、他のイベントを模倣したり、ヒントをもらっています。

さあ、開催までわずかです。

参加できる方は、下記応募フォームでお願いします。


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