サードプレイス・サポーターズ 2022 なぜ1枠30分なのか
今年は、1枠30分×10組までと設定しました
2020年のサードプレイス・フェス、2021年のサードプレイス・ブリッジは、1テーマ・1枠は、60分〜120分でした。
充実した内容だったと思う反面、タイパ(タイムパフォーマンス)として倍速視聴が増えた時代に変化して、忙しい最中で、ドラマ1本や映画1本分の時間を固定するのは、登壇者側も、視聴・参加者側も負担になるのは事実。
特に、オンラインだと皆さんが疲れてしまいます。(慣れと飽きの問題かもしれませんが)
そこで、サードプレイス・サポーターズは、1枠を30分とコンパクトにしました。
しかも、プレゼンとしては20分程度と絞っています。
濃密でまとめるということと、短時間ならばうまくやれるという登壇者(演者)の立場を優先しました。
もちろん、視聴・参加者の飽きがこないということも大事にしています。
13時〜18時までの5時間で、10組(複数メンバーのケースもあるので、「組」と記載しています)です。
視聴は、空いた時間で、スポットでも可能な状態で、1つのzoomで運営します。
このスタイルは、「100人会議」の短いプレゼンスタイルのテンポの良さを感じてパクらせていただきました。(笑)
運営側は大変なはず!ファシリテーターとタイムキーパーが全て
全てがうまくいくのかどうかは、今回は、運営側に負担がかかってきます。
タイムオーバーしないように、タイムキーパー役が、ファシリテーターと連携しながら、回していくのは、ニュース番組クラスの難しさです。
何か事故があれば、すぐに私も介入しますが、基本は、統括サイドに陣取るつもりなので、協力してくれる運営メンバーの方たちが命運を握っています。
リハーサルも細かくできるだけの余裕がないので、ある意味、ぶっつけ本番状態ですが、乗り切れそうな経験豊富な面々が手を上げてくれたり、協力をお願いしています。
今回は、時間通りにうまく展開できるのかどうか、ここが全てです。
進捗がわかるようなスライドだけでも用意しないと・・・。
誰もが楽しめるイベントで、応援しあう喜びを
サードプレイス・サポーターズは、関わってくれる誰もが楽しめて、もちろん、プレゼンされた中身によっては、協力や応援を積極的にしてもらうことは大切にしています。
応援しあう喜びというのは、運動会や体育祭の応援合戦をイメージしてください。
勝ち負けではなく、エールを送り合うようなイベントになり、結果として、たまたま、視聴した人も楽しめるような機械になることを願っています。
<サードプレイス・サポーターズ特別対談>
応援される人、企業、コミュニティとは スペシャルゲスト:森本千賀子さん
2022年12月3日(土)19時〜 オンラインイベント
Facebookイベントページ:https://fb.me/e/7ndPg8R3H
Peatixイベントページ:https://thirdplacesupportersspecial.peatix.com/
各イベントページから参加応募ができます!!