サードプレイス・サポーターズ 2022 運営が肝なイベント!
主催者・登壇者(プレゼンター)・運営メンバー、参加/視聴者という面々
今回のサードプレイス・サポーターズは、主催者:サードプレイス・ラボ(私個人ですが)、登壇者(プレゼンター)、参加/視聴者というのは、オンラインイベントの鉄板として、当然の設計です。
今までの、サードプレイス・ラボも一緒でした。
登壇者を探して、日程と内容を決めてイベントページを作って、集客して、楽しい時間を参加者に提供する。
規模が大きくなければ、運営も主催者が兼務できる範囲のものです。
ただ、サードプレイス・ナイト(2018年開催)を一人で50人の参加者を集めるリアルイベントで限界を感じました。
翌年以降、運営をサポートしてくれる方を声がけをして、協力してもらっています。
毎回、この運営をサポートする方こそがイベント成功・不成功の肝になると思っています。
運営メンバーが無償なことが申し訳ない
有料イベントであれば、本業以外のお手伝いとして協力してくれる方々に、多少なりともギャラ(運営協力の対価)が用意できます。
しかし、オンラインは、よほど特別なイベントでない限り、無料モノが乱立している以上、ワンコインですらいただくことにはハードルが高い状況。
クラウドファンディングならば、しっかりとしたリターンがあるし、ふるさと納税であってもお礼の品が手元に届きます。
と比べると、サードプレイス・ラボの年末イベントに無償で協力して、何か大きなメリットを得ることができるのか。
ここには、毎回、頭を悩ましています。
ボランティアとして関われるレベルって限界があるのは当然なので。
本業や家族に迷惑をかけてまでやってもらうわけにはいきません。
とは言っても、お礼のメールをもらっても、見落とすことが多いのですが。
運営メンバーには経験と新しい関係性を提供したい
運営メンバーになってくれる方々には、オンラインイベント運営の経験と新しい関係性になるものを提供したいと思っています。
参加者同士が、オンラインイベントで再会したり、その後、友達になる関係性はありますが、こちらは限定的になりがちです。
理由は完全なる一期一会、偶然の産物なので仕方ありません。
一方、運営メンバーは、事前準備、当日の連携など関わる接点が増えることで、今まで関係性の薄かった、途切れていた、なかった方と新しい関係性が芽生えることがありえます。
ここでの経験と関係性に価値を提供できるのか、いつも頭の片隅に入れています。
ここって、サードプレイス・コネクターを自称する私だからこそ、やらねばならぬ役割だと思っています。
今回は、タイムキーパー、ファシリテーター、zoomバックアップ/サポートが重要!
今回は、午後のパートは10組のプレゼン・登壇者がいて、リレー方式になり、30分単位で切り替わります。
となると、タイムキーパー(時間管理・コントロール)は最大の肝で、所定の時間内に終わって、次につなげるように、気を配る役目です。
ファシリテーターも私ではなく、上手な方に委ねます。
その代わり、タイムキーパーや全体統括をする私と裏で連絡を密に取りながら、進めていくので、重責なポジションです。
そして、もう1つ忘れてはいけないのが、zoomバックアップ/サポートの役割です。
共同ホストとしてメインの私が落ちた場合に、維持してもらうことは必須。
他にもチャットも含めて、裏側でのカバーや対応が必要な職人気質な方が不可欠。
これらの役割を公募して、エントリーをいただき、それぞれのチーム(ユニット)と本番へ向けての準備が必要になります。
ワクワクとドキドキしかありませんが、協力してくれる運営メンバーには感謝しかありません。
<サードプレイス・サポーターズ特別対談>
応援される人、企業、コミュニティとは スペシャルゲスト:森本千賀子さん
2022年12月3日(土)19時〜 オンラインイベント
https://thirdplacesupportersspecial.peatix.com/
Facebookイベントページ:https://fb.me/e/7ndPg8R3H
Peatixイベントページ:https://thirdplacesupportersspecial.peatix.com/
各イベントページから参加応募ができます!!
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