交流戦は「珍事」続出?セリーグが12年ぶりに交流戦勝ち越し。最下位広島の伏兵が決めた!まさに「摩訶不思議」
今年のプロ野球交流戦は「珍事」続きだった。優勝したのは11年ぶりのオリックスで、セリーグが12年ぶりに勝ち越したのだ。
14日段階で、セリーグが48勝47敗11分けと、パリーグを1勝差でリードしていた。そして、セリーグが勝ち越すかどうかのキャスティングボードを握っていたのは、交流戦最下位の広島だった。
この段階で、カープは残り2試合。セリーグの5チームはすでに全日程を終えている。「人気のセ、実力のパ」と言われもするが、セリーグとしては何としても交流戦で勝ち越したい。
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