フランス映画にも、、ひいき目にみる?
テレビのない我が家は、よく映画を見るほうだと思う。
結構、劇場にも見に行く。平日、一人、或いは夫と。あればナイトショーを見ることが多い。
最近、しつこくフランスの魅力を投稿しているが、実はフランス映画もそのうちの一つだと記載しておこう。
以前は、なんとなくフランス映画は、見ても終わり方がしっくりこなかったり、感性が合わなかったりした。
しかし、今は違う。全く、フランスに対するメガネが変わってしまった。とことん、フランス映画を探し出す。
全国では、やっていないが、一部の映画館でやっている、、、、?
最新の「ラブ・セカンド・サイト」を見た。
とてもよかったし、心地よいフランス語が聞けた、風景が見れた。もう一度見たい。と思った。物語もいい。
なんとなく、どこかで見た内容のような気がしたが。それは、どうでもいい。(なんと、フランス贔屓なんだ)
実は、もう一つある。バラの物語のだ。これも一部の映画館しかやっていない。
こうして、映画もフランス物をみるようになった。そうとう重症だと思う。
が、アメリカ映画を見なくなったかというと、そうでもない。
私は、アマゾンプライムをよく利用しているので、そちらでも見るが、すっかり見ていなかったもので、最近感動モノと出会った。
「グリーンブック」だ。ご覧になっている方は、今頃と思われると思うが、見ていなかった。実話なので、感動が半端じゃない。同じ人間でこんなことが、あった時代が信じられない。(もちろん、日本にもあったが)
こうして、時間を有効活用しつつ、不労所得のありがたみを噛みしめる。