人に頼ってるつもりなのか実際は他人事だったり 分業制と言いながら出来る事までしなかったり

スマホのスペック向上ってもう止めない？

近頃無性に最近のスマホが欲しい 今僕はiPhone SEを使っている、サイズが良くて2年前に中古を買った 何度か大きいスマホを使ったが持て余す感じや、 スマホを良く落とすので画面割れしやすい事に気付いてSEに着地した感じだ そんなSEも電池持ちがどんどん悪くなって、音楽をスピーカーで鳴らして作業いると3時間も立たないうちに電池が30％近くまで消費している ながら音楽民（？としては悲しいを通り越して寂しい 容量も最小の１６GBの為、入らない音楽がたくさんある。 primem

猟師と食肉販売を始めて考える肉を食べるという事＃１

こんにちは、 猟師として2期目を迎えた僕のロードマイル、1つの出来事として自分の獲った野生生物の販売許可を得た事がある。 肉を売る許可を申請して自分の売る肉について考え出した もっと言うと肉を食べるって・・と、 特にアンテナを張っていなくてもヴィーガン・ベジタリンという言葉を聞き目にし、意味も何となく知っている。 そこから自分の知っている事との照らし合わせも含め菜食主義を調べ、 手の近くにある情報をたぐってみた 驚いた 菜食主義が段階毎に細分化されている事。 健康・宗教・動

猟師から見た絶望の林業

自分がしている狩猟が林業に入る事を知ったのは去年の事だった 今年から狩猟から得る事が出来る肉を販売する手はずが整った時に 林業の事ってよく知らないな、と思った 今住んでいる所が林業を主にしているにも関わらず というか、なまじ近い分 小耳にする情報がある事で 何となく知った気になっていた事に気付いた。 そこから頭の端っこで気にしていた「林業」 その引っ掛かりが図書館でこの本を見た時に手を伸ばさせた 新泉社　「絶望の林業」　田中淳夫　今の林業が補助金漬けになっているとは聞いて

ハロルド作石のインタビューを読んで

僕はハロルド作石が好き、気が付けば好きになっていた 始めて触れたハロルド作石の作品はBECKで兄が月刊マガジンを買ってきていたのも盗み見した時だった （兄弟だから貸し合えばいいのだが僕の兄弟はあんまり貸してくれなかったのでコソコソ読んでいた） 兄が家を離れて読む機会が減り 僕が社会人になってお金を持て余したころ中古で思い出したようにBECKを 揃えて読んだ時に子供の頃とは違う衝撃をくらった。 最近MCバトルを聞くようになり大会の中にキングオブキングスの名前を見つけ、実際

村人から見た移住者は侵略者・・・!?

今日新年初乗りでロードバイク走らせてた時の事なのですが たまたま、出会った方とお話しして、移住してきたという話をしたら 「移住者の事を僕は植民地計画って呼んでる」と 開口4番くらいに言われた 1年以上住んでるので移住者に対して全員が肯定的でない事は知っているし、全員が賛成する事ってありえないので、 そっち(移住者否定派）なんだなぁと思っていると その人は、 「ここに利益が無くなったらあなた達は出ていく 　骨を埋める覚悟ありますか？」と、 移住して来たら神社やお宮に行きなさ

やる気を削られた瞬間と対策

少しのやる気が、どんどん大きくなって次々とタスク消化したり、 やって入れて無かった事まで手を出せたり、 そうなると、やる気って増すばかり。 次々何でもしたくなります、自分なりのスター状態 でも、その維持が大変です、気が付くとスターはどこかに行ってます ついこの間、目に見える様にやる気を削られた（正しくは想像しただけで やる気が下がった）事に気が付きました。 その日の僕はかなりやる気満々、 実行欲？片っ端からタスク消化していたんです。 その日の夕方17時に友人と一緒に出席

12.9　猟果のない日

今日は猟果が無かった。もっと言うと獲るつもりは無かった。 当たり前な話で、昨日３頭獲れた後次の獲物を獲る準備をしていなかった 僕の罠猟のサイクルとして ①見回り（かかった獲物を早く回収）→②獲れていれば解体所へ→ →③全部回ったら状況確認(ここで餌の量や罠の掛替） 午前中思ったより時間が掛かったので、意図的に③をすっ飛ばした とは言っても残りの罠は１０カ所近くあり掛かる可能性は残っている。 まぁ獲れたらラッキー位の気持ち、心持ち でもなんだか、前日ちゃんと見てない罠で

12/8猟果と雑感（血が写ってます

１２月に入って猟果がなかった。３日に１頭の目標を立てていたので ２頭は捕獲してないといけない ＊とは言うものの焦りはない、自然だし新米猟師だし 　そんな甘いもんじゃない・・・じゃあどうするかって感じ （今日罠に掛かってなかったらアソコと、ソコ罠かけ替えよー） なんて考えて１カ所目に鹿（オス） 普段糠を撒いても反応がなく、、でも気になってた場所。 １歳前くらい、ホグタイ（４足縛り）してお持ち帰り、 道すがらもう一か所、11/30日に獲れた場所でもう１頭 今の所一度獲れた

ビッグフットは狩っていいのかの答え

原書房　「ジビエの歴史」を読んで ジビエの歴史って貴族と平民の話になるんですよね、あと、宗教がらみ、ジビエを食用可の野生鳥獣だとするとその線引きをするのが宗教であり法律日本と似てる話が一つあって、 ウサギを１羽、２羽って数えるのはウサギは鳥だから食べてもいいよね って昔の悪知恵的な話は有名 これとそのまんまな話 ビーバー居ますよね、あの川に木で巣を作る、ネズミ。 アレの尻尾も「魚だ」って言った博物学者が行ったらパリ王立アカデミーもokしちゃって、それにパリの神学部も

猟期開始から3週間たった心境

猟期の開始は11月15日 猟を開始したのは19日から、罠での結果の多くは翌日現れる。 罠を掛けた翌日、掛けた罠の中で一番奥にあった罠に若鹿は掛かっていた ぬたばの様な場所でいつもぬかるんでおり、足跡も残りやすく消えにくい つまりは良く鹿が来ているように見える場所で掛かっていた 去年も同じ場所に掛けていて一回も掛からなかった場所だ そんな場所で1頭目幸先が良かった （肉の歩留まりが多い後ろ脚にかかったこと以外は） 昨年の猟期から8ヶ月ぶりの鹿。 去年を思い出しながら鹿の生

狩猟先進国の狩りへの執念

狩猟歴2年目の てらした がお送りするnoteです 主に鹿や猪などの4足動物を狙っています 特に師匠と呼べる人もいない中去年から狩猟を始めました インターネット世界で方法をインプットするのが常で youtubeなどで配信する人も増えその人の行動を追体験するような イメージで動画を観たりすることがあります。 罠だと、　痕跡発見→エサ撒き→罠→捕獲 獣だと、　追跡（猟犬も）→発見→捕獲 大体こんな工程で猟をしています（細かい事抜きに 調べていても大して面白い情報って出てこない