記事一覧
初めてのキックボクシングジム
なぜか、恐る恐るドアを開けます。
「チリンリチン」
と、ドアについているベルが鳴ります。
が、誰も出てこない。
静かだ。
「・・・」
「すいませーん・・・」(ちょっぴり小さな声)
「すいませーん・・・」(再度、ちょっぴり小さな声)
「あのぉー、すいませーん・・・」(またまた、小さな声)
するとようやく、
「はーい」
返事がありました。
そこから出てきた少し強面(こわもて)の方、
それがジ
キックボクシングとの出会い
私たち夫婦の楽しみはB級グルメの食べ歩き。
あと、食べるのが好きな私は、料理をするのも好きでした。
土日は、私が好きな濃い味付けの料理を作って、家族に振る舞います。
しかも、若干、高カロリー?(笑)
特にダイエットなんて考えたこともありませんでした。
それがどうしてキックボクシング?
デブがやる?(笑)
ですよね?
我が家は、愛知県在住。
中日ファンではないのですが、中日新聞を取っていま
次の2話はプライベートなことなので…
次の2話ですが、
再婚に至るまでの本当に個人的なお話で
キックボクシングにまったく関係ないですし…
プライベートな事なので恥ずかしいのと、
そういう話は見たくない方もいると思いますので…
有料記事にしたいと思います(笑)
ちなみに、見なくても今後の話には一切影響はありません(笑)
体重100キロ超えは才能?
100キロって、才能がないと超えない「体重の壁」だと言われています(笑)。
実は、高校を卒業するまで、そんなに太っていませんでした。
身長175cm、体重は70〜72キロくらいかな。
少し骨太の私。
標準体重ではないですが、見た目は中肉中背で太ってはいませんでした。
ただ、運動はしていなかったので、人前で服を脱いで見せられるような体型ではありませんでしたがね…
高校時代は、
片道15キロ以
そして115キロへ!
少し話が変わりますが…
残業が200時間…
そんな生活をしていると、
収入は良くても家庭はボロボロになっていきます。
23歳と若くして結婚。
27歳で長男、30歳で次男にも恵まれました。
1990年代。
バブルが崩壊し始めた当時ですが、IT業界はまだまだ好景気。
懐かしのWindos95による恩恵ですね。
当時は、まだまだ専業主婦が多い時代で、
男性が働いてお金を稼いで、家庭は妻に任せき
39歳115キロからプロキックボクサーへの道
まず、はじめに自己紹介です。
今は2024年現在、
2月で50歳になりました。
愛知県在住のITエンジニア(システムエンジニア)です。
そして、39歳で体重115キロでした。
それが現在、標準体重70キロで試合に出るアマチュアキックボクサーです。
しかも、一時期は、4~5年ほどサラリーマンを辞めて、
あるジムで「キックボクシングトレーナー」「空手指導員」「パーソナルトレーナー」をしていました