起業とシステム開発は同じ考え方【5/5】
この記事はこんな人にオススメです。
「今はITの企業で働いるけど将来は起業したい・・・」
「働きながら副業したい・・・」
「自由に仕事をしたい・・・」
本記事は、いまIT関係の仕事をしている人が起業や副業について知りたい情報を5回に分けて解説したものです。
第5回目は「起業とシステム開発は同じ考え方」です。
この記事で伝えたいことは以下の3つです。
起業は初めから全て完璧である必要は無い
初めは目的に合わせて1つずつ優先順位を決めて行動する
国から融資してもらった方が事業が拡大しやすい
エンジニアに伝えたかったこと
これまでの第1〜4回目の話を要約すると
この中で私が一番伝えたいことは起業とは手段であり、目的ではないということです。もし、今あなたが会社員の仕事に満足していて、空いた時間だけで自分のビジネスをしたいと考えている場合、起業は必ずしも必要ではありません。しかし、その分大きな収入を得る事もできません。
あなたが10年先の将来で色々なことに挑戦をしたいと思うならば、そのためには「お金」が必ず必要になります。
初めてのビジネスは基本的に上手くいかないパターンがほとんどです。システム開発、HP作成、営業、マーケティング、セミナー、広告運用、資金調達などやることは多いです。
ですが初心者がいきなり全てをやる必要はありません。システム開発であれば、いきなり機能を盛りだくさんにしないでシンプルなサービスから始めると同じです。インスタグラムも初めの頃は画像編集機能のみでしたが、そこから「動画をアップロードして他のユーザーと共有」など様々な機能を導入することでユーザー数を増やしていきました。
なので、初めは目的に合わせて1つずつ優先順位を決めて行動しましょう。いきなり全部やろうとすると挫折することがあるので、初めは間違っても気にしない精神で行動していきましょう。
資金があると行動量が増える【日本政策金融公庫】
事業を始める際は広告やその他色々の資金が必要になってきます。
そんな時に自己資金だけでは足りない時も出てくることがあるでしょう。そんな時に国が100%出資している金融機関である「日本政策金融公庫」からお金を借りることができます。
ネット上で融資の詳しい情報は調べれば色々出てくると思います。
しかし、調べるのが面倒だと思うので直接相談窓口に聞きに行った方が早いし正確です。起業を考えているのであれば、融資を受ける受けない関係無しに一度でも話だけは聞いておいた方が良いでしょう。
以下のリンクから最寄りの場所が分かります。だいたい日本全国にありますが平日の9時〜17時までなので注意してください。
起業とプログラミングは似ている
「プログラミングと起業は全然違うじゃんwww」と笑う人もいるでしょう。私は最終的に「良い商品を作る」のが同じであれば、システム開発も起業も考え方は似ていると思っています。ただ単にエンジニアはビジネス方面の知識がちょっと不足しているだけなので。
起業というのは検証を何度も重ねて諦めなければ、なんとかなると私は思っています。
起業の9割以上はうまくいかないと言われていますが、エンジニアであればシステムを自分で作ったり専門技術を販売したりと、他業種と比べて何かと商品原価は抑えられるし維持コストも低いのでかなり有利です。
さらに起業に失敗してもその経験があれば就職先に困らないでしょう。
日本では起業は危険なものであり借金で亡くなってしまう人もいる、という悪い印象があります。しかし、残酷なことを言いますが単にその原因のほとんどは知識不足だけであり、自己破産や融資などの方法を調べる能力が無い人が起こす事故みたいなものです。
特にエンジニアであれば基本的にネットで調べる能力は人一倍あるので、大体の資金や技術の問題は解決できるでしょう。「起業は危ない」という先入観を必要以上に持たずに、今自分ができることから始めていきましょう。
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