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母の存在が苦しいと感じたきっかけ。

こんにちは。

この前友人と話していて、
この歳になってから母との関係に悩んだり苦しんでいるという話を聞いて。

あぁ、わたしだけじゃないんだなと。

とても勇気をもらえたんです。

母に対して否定的な気持ちになったりしても
全然おかしいことじゃないんだと、
安心感を得ました。

最近、noteが進まなくて。
多分母親との関係が未だ消化しきれていないことを言語化したいけど出来なかったこともあるのかなと思いました。

親との関係に悩んでいる人がもしこの記事を見ていたら。

悩んでいることは、おかしくない。
大丈夫。
わたしもいます。
ひとりじゃないからね。


【ここからは、わたしも書いていて今でもとても苦しくて、まとまっていないので読みにくいかもしれません。】


わたしは、
この3年程前に

母に
過去の嫌だったこと。
愛情が受け取れてなかったことを伝えました。

その後3年ほど、
一度も会うことはしませんでした。
できませんでした。

手が震え、怖くて、吐き気がして、
パニックになってしまいました。

それはきっと、
母はわたしの気持ちを受け止めてはくれなかったからです。

毎日毎日、3年間ずっとずっと自問自答しました。

伝えて良かったのだろうか、
どうしてこんなことになってしまったんだろうか。
わたしがいけなかったのか。
どうして理解してくれなかったのか。

初めての育児をしながら。


それだけでも大変なのに、
毎日毎日、自分を責め、
本当に毎日泣いていました。

今は何故か薄れてきましたが、当時泣きすぎてなのか
目の下に涙のようにほくろが並んで出現してしまうことがありました。
(これには驚きました)

コロナ禍もあり
本当に文字通り誰にも頼れない、孤独な育児をしていました。

親とのことですから、友人に話すことはとても気が引けるし
気軽に話せない、会えない雰囲気だったから
本当に誰とも話せない。
どこへも出かけられない。

追い詰められました。

当時のわたしはこの母との状況はなんなんだろう。どうしたら良いのか、
必死に本を読み漁り、
調べ、内省し、ひとりきりで考え繰り返し、
自分へ深く深く潜っていったように思います。

それができることだったから。

(そのあたりでわたしは適応障害にもなりました。)

母の存在が苦しいと感じたきっかけは

わたしの場合は「子育てが始まったこと」がきっかけです。

愛しい我が子を前に、
わたしはどうやって育てていったらよいのか。

またしても、色んなことを調べたり感じたりしながら
母が息子に対する接し方を見たりした際に
「なんでこういうことを言ってくるんだろう」
「なぜ理解してくれないんだろう」
という、
それはもう過去からの色んなモヤモヤモヤモヤが
つもりに積もってしまいました。

書ききれない程あるので割愛しますが、、

なんか苦しいな。
会うと苦しい。
居心地がどうも悪い。

そういったことがきっかけで
わたしは自分に深く潜り、
母の存在が苦しいなと気づき始めました。

次の記事には、わたしがやった
自分への癒し方。

インナーチャイルドの癒し方を書いてみたいと思います。

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