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図書室から始まる恋“4
飛）…何で○○さんはいつも図書室いるんですか?
純粋に質問する飛鳥
○）…えっと～まぁ図書委員で暇してるからかな
飛）そ、そうですか
歯切れの悪い回答に気まずくなる2人
○）……
飛）……
無言が続く
飛）あ、私の家ここなので
○）そっか。じゃあね
飛鳥は、家に帰った。飛鳥が帰ったのを確認すると○○は、今来た道に戻り自分の家に帰った
ﾊﾞﾀﾝ
飛）…○○さん、過去になん
柄にも合わないことし続けたら彼女ができました
○）嫌だよ
友人）頼むお前しかいないんだ
○）何で俺が
友人）頼むよ。ナンパのフリしてくれよ
○）嫌だよ。しかも理由がナンパを助けて関わりを持つだろ。しかもあわよくば付き合えたらと考えてる奴の頼みなど聞きたくない。しかも相手ギャルだろ。ギャル苦手なんだよ
友人）頼む。学食1週間奢るから
○）えー
友人）頼む、じゃあ2週間奢るから
○）んー
友人）わかった。学食1ヶ月でどうだ
クラスのマドンナのマネージャーすることになりました#6
美）ただいま〜
遥）おじゃまします
美）ねぇ遥香ちゃん。
遥）は、はい
美）○○君っていつもは、どんな感じ？
遥）えっと、家では、普通に本読んだり、テレビ見たりしてます。両親が仕事の時はご飯作ってくれるし、あとバイトも休みの日とか行ってます
美）へぇ～。案外家では、普通なんだ。学校じゃ静かで、人と話してるイメージないから
遥）まぁ仕方ないですよ。人と関わるの苦手ですもん。
美）そう
返しがテキトウなクラスメートに流れで告白してみた
咲）あっ
い）咲月もしかして
咲）うん。また箸忘れた
茉）本当によくやるね。
い）もう、割り箸あげきったよ
茉）また○○君に頼むの
咲）そうする
私の名前は菅原咲月
一緒に話していたのは、クラスメートの奥田いろはちゃんと五百城茉央ちゃん
咲）あの○○君
○）ん？
咲）割り箸くれない
○）ん
割り箸を差し出す○○
咲）ありがとう
○）ん
い）良かったね。○○君色々持
陰キャの僕がクラスのマドンナのマネージャーする事になりました#5
?）お兄ちゃんいますか？
美）へ？
？2）かっきー、待ってよ。自己紹介しないと
？）あっそうだったえっと私賀喜遥香って言います
美）賀喜って○○君の妹？
遥）あ、そうです
？2）あ、私は遠藤さくらです。うちの兄もこのクラスにいます
美）そうなんだ。じゃあ颯の妹ちゃんか。それでどうして○○君を探してるの？
遥）さっき、お兄ちゃんから「今日、帰り遅くなる」って連絡きたんですよ。鍵を家に
陰キャの僕がクラスのマドンナのマネージャーする事になりました#4
梅）今日も準備頑張ってください
『は～い』
今日も文化祭に向けて準備が行われる
美）私は、明後日、神の生贄になっちゃうの
△）そんな。なんで君が…
劇の主役をやる事になったのは、生徒会長の△△
選考理由を齋藤先生曰く、人前に立つのに慣れてて生徒に顔を知られているから客寄せ効果があるとか
美）だから、じゃあね
△）ちょっと待ってくれよ…何でだよ、何でだよ
梅）ハイストップ。いい感じ
陰キャの僕がクラスのマドンナのマネージャーする事になりました#3
飛）じゃあ各自、振られた仕事をするように。買い出し班の人は私の所にお金貰いに来て
梅）じゃあ買い出し班の人は買い出しお願いします。リストはここにあります。演者の人は、セリフ合わせして。舞台造りの人は製作を行ってください
颯）○○、お前は何すんの？
○）山下さんのマネージャー業なければ制作だよ
祐）颯〜
颯）お前も制作班だよ
祐）そうだった。ありがとう
○）お前も大変だな
颯）まぁ俺は照明と音
陰キャの僕がクラスのマドンナのマネージャーする事になりました2話
美）よろしくね。○○君
○）…まじか……何で僕なんですか?先ず先ず学校の文化祭の劇如きに主演のマネージャーなんて必要無いじゃ無いですか
美）如きって私は本気なの
○）すみません…
美）兎も角、私には、マネージャーが必要なの。私がクラスメートを厳選して君は、私に選ばれたの。喜びなよ。
○）はぁ。わかりました。諦めてあなたのマネージャーやります。何をすれば宜しいでしょうか？
美）えっとね〜まず私の荷
陰キャの僕がクラスのマドンナのマネージャーすることになりました
僕は、賀喜○○
高校2年、学校では、読書ばかりしてる陰キャ。説明はこの辺で終わろう。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
今入ってきたのが担任の齋藤飛鳥先生
飛）今年の文化祭、ウチのクラスは演劇をすることになりましたー！
クラス）イェーイ
飛）と言うことで今からアンケートを渡すのでやりたい劇とどんな仕事をしたいか書いてください。名前も忘れずに〜
クラス）は～い
○）はぁ～とりあえず
特になし
キャスト以外
賀喜
図書室から始まる恋”3
春）相変わらず暇だね。
○○と飛鳥が去った図書室で○○みたいな事を言う春斗。
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
春）ん？
？）ｷｮﾛｷｮﾛ よし
春）な～にしてんの？
？）！
春）ん？君、齋藤飛鳥の妹？
？）あ、そうです。齋藤飛鳥の妹のさくらです
春）さくらちゃんね。どうしてそんなキョロキョロしてたの？
さ）実は…クラスの女子にいじめられていて…
春）まじで。さくらちゃんもいじめられてるの
さ）それで図書室に逃げてい
恋愛経験0の俺に恋愛相談する後輩
？）センパ〜イ
○）ん？今日は、何？
俺は山下○○（18）
彼女いない歴＝年齢
付属高校だから受験の事は特に気にしてない。
今話しかけて来たのが後輩の菅原咲月
こんな恋愛経験が無い俺に恋愛相談してくる
咲）やっぱ無理でした
○）これで何回目？
咲）18です〜
○）かれこれ三週間近く話し聞いてあげてるけど進展なしと
咲）はい〜
○）てかあいつとの接点あるの？
咲）無いです〜前にぶつかったときに一
お兄ちゃんがあーやに構ってくれない
彩）お兄ちゃーん。起きてー
○）無理、まだ寝る
私は、小川彩。今起きなかったのは、お兄ちゃんの○○
お兄ちゃんは、春から大学に入学した。朝から大学行って深夜バイトして帰ってきて、土日は、レポートに追われてます。仕方ないと思うけど構ってもらえず彩は、寂しいです。
なので今日は、構ってもらえるように色々したいと思います。まずは、お兄ちゃんが寝ているベッドに侵入して一緒に寝ようと思います。
彩）そ
図書室から始まる恋"2
○）相変わらず暇だね〜
○○は、昨日に引き続き図書室の貸出カウンターで過ごしていた
飛）どうしよ…
飛鳥は、図書室の前で悩んでいた。
飛）（毎日いるって言ってたから今日もいるんだろうな。昨日、逃げるように帰っちゃったし…）
？）何やってんだ、齋藤
飛）うわっ。びっくりした。何だ増田か
増田春斗
飛鳥のクラスメート
顔はイケメンだが他は普通。飛鳥のイジメを止めようとするいい奴
春）図書室に入れな