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陰キャの僕がクラスのマドンナのマネージャーする事になりました2話

美)よろしくね。○○君
○)…まじか……何で僕なんですか?先ず先ず学校の文化祭の劇如きに主演のマネージャーなんて必要無いじゃ無いですか
美)如きって私は本気なの
○)すみません… 
美)兎も角、私には、マネージャーが必要なの。私がクラスメートを厳選して君は、私に選ばれたの。喜びなよ。
○)はぁ。わかりました。諦めてあなたのマネージャーやります。何をすれば宜しいでしょうか?
美)えっとね〜まず私の荷物持ちでしょ、あと、練習の休憩時間にはお菓子やジュースが欲しいな〜あと私を敬って欲しいね。それから〜
○)わかりましたよ。要するにあなたの雑用係として行動し、敬って劇に集中してもらえばいいのですね 
美)そ、そうゆう事
梅)ごめんね。賀喜君。山がどうしてもって言うから
○)まぁ雑用は、慣れてるし良いよ。それに演者にならなければ良いって書いたから
梅)本当ありがとう
美)ねぇちょっと梅。私のマネージャーだよ
梅)あんたの今後の予定をマネージャーさんと打ち合わせしてるんです
美)そっか。なら仕方ないね~
梅)はぁ。本当ごめん。面倒な仕事やらせちゃって
○)まぁ仕方ないよ。それに俺と同じ位大変な奴もいそうだし
○○が向けた視線の先には
祐)はやて〜
颯)今日締め切りの宿題終わってないから写さしてだろ
ノートを渡す
祐)本当ありがとう

梅)だね…
○)あいつの仕事に比べればマシかな?よくあいつも付き合ったと思う
梅)私も思う
美)ねぇ~何私置いて2人で話しているの?
梅)あ、忘れてた
美)ひどい〜ねぇ○○君。喉乾いたからジュース買ってきてよ
○)…わかりましたよ
美)甘くて美味しいのお願いね〜

自販機にジュースを買いに行き
○)買ってきましたよ
美)ありがとう
ジュースを受け取ろうとする美月
○)渡す前にルール決めましょう
美)え?
○)このままだと僕があなたのパシリになるだけなので仕事の時間を決めましょう。文化祭準備の時は、僕は、マネージャーになりますから
美)え〜
○)嫌なら明日から僕は学校をさぼろうと思います
梅)山、わがまま言わないの
美)は~い

こうして僕は、彼女のマネージャーとして仕事をする事になった

tobecontinued

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