見出し画像

天地の事件簿VOL.24「定年後の生活を考える!」(前編)

決して現役の若い時には全くの他人ごとで興味もなかった自身のシニア生活
ですが、その時を迎えて大いに戸惑っています、正直策なし?

60歳を迎えめでたく還暦となりまして会社は定年になって嘱託社員として
再出発にて今や1年契約で・・・でも期限は65歳までであります。

その後の生活がどうなるのか不安ながら考える様になっていますが、どうにもなりません、一体全体どうなっていくのでしょうか?

年金は65歳からに?ついては今独自に勉強中でありまして、どうやら70歳まで繰り下げた方がいただける金額は多くなりそうです。

でも結局は「あなた何歳まで生きられますか?」によります、平均余命を全う出来たとして計算すると70歳からが良いみたいですね。

でもね~幾つまで健康で過ごせるか、それと何歳まで働くか、いや~働く場所があるのでしょうか、きっと誰も雇ってはくれないと思いますが・・・?

そんなも諸々を考えますと本当に不安になりますが、だからって特に生きることに執着もしていない自分がいます、子育てが終了していると随分楽です。

我が子が一応社会人になって独立した生計を営めるようになればもう一安心です。

この先どうやって生き抜いていくかは自分で考えれば良いのです、少なくてももう親の責任はありませので・・・となるとあと自分のことを考えれば良いだけ?

などと都合の良い方向には進みませが、不安は解消して行かねばならない。

1)お金のこと
2)仕事のこと
3)健康の事

この3点を中心に考えていかねばなりませんが、とにかく不安だらけです。

そのワケは正体が見えないからです、どうして良いのか分かりませんです。

【後編に続く】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?