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天地の事件簿VOL.10「パパ活&アホ活」(前編)
最近少し話題になっておりますパパ活ですが、やっている人の割合がどのくらなのでしょうか、なんでも活動にしてしまう根性は認めますが健全性が失われています、世の中金次第でしょうか?
何事も需要と供給のバランスの世界ですから、どこかで均衡が保たれてはいるのでしょうが人間関係はやはり異常をきたしている気がします。
一方で20代の男性のデート経験が40%だとか「男女共同参画白書」にて発表されていましたが、間違いなくゆがんだ世界になっています。
確かに世の中でおかしいから事件として扱われるのでしょうが、パパ活はいただけないですね、あらゆる立場から非賛成です。
シニアオヤジの立場としては、娘のような世代と付き合いあいたいのかと
なればハードルが高すぎます。
不健全です我が子にも相手にされていないのにお金の力で集客する感じで
しょうか、少々ウザイですよね?
我が子がパパ活をしていたとしたら・・・唖然茫然にて言葉が出ません。
「パパ活以前に本物の親との会話をお願いします!」となります。
そして、もし自分がパパ活する側だったらどうなのか・・・?
色々勉強になるかも知れませんが付き合い方は考えますね。
どうしても集めたいお金があるなら・・・でも方法論と付き合い方を考えます、利用するだけ利用しようと思うかもですが・・・。
余程魅力的で素晴らしい人となら会話くらいは良いのかもですがね。
地位やお金をちらつかせての付き合いはやはり言語道断です。
世代間の格差によらず色々な方とのコミュニケーションは必要ではありますが、どう付き合いって行くかは考えながらが基本ですね。
【後編に続く】
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