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「やり直しがきく」ことの意味を考える
今日は子供部屋を間仕切り、お兄ちゃんと妹ちゃんのお部屋をつくる工事の最終日。
それぞれのお部屋に可動棚を設置しました。
棚板は、色をつける前提でパインの集成材をご用意し、壁紙の雰囲気に合わせた色のオイルを入れる予定だったのですが、カウンター材の切れ端で奥様と試し塗りしてみるも、思ったより色が綺麗に入らず、ペンキにて色をつけることに…😌
後日、それぞれのお部屋の棚板を自分で塗装するお手伝いをし
「階段室のギャラリー」がもたらすもの
先日一緒に「愉しく養生」をさせていただいた子供部屋の間仕切り工事。
おかげさまで順調に進んでいます。
本日、息子くん、娘ちゃんのお部屋の間仕切りした壁面にクロスが貼られました。
お子様との関わり方をとても細やかに、そして丁寧にされているお客様なので、各々のお部屋のクロスは各自子供達で決めました。
それにしても、大人っぽいクロスを選ぶなぁ。
話は変わりますが、今回は2階の子供部屋の工事なので、
竜退治の騎士になる方法
昨日は頭痛が酷かったので早寝。
今朝は早くに目が覚め、昨晩ほったらかしにしていたシンクまわりの片付けを済ませ、事務所へ行こうと玄関に行くと、靴が乱雑な状態が目につきました😌
最近の私は、「靴を揃えること」を意識しています。
当たり前のことなのだけれど、私には意識しないとなかなかできないこと。
気づいたら、自宅ではもちろん、お客様宅でも自分の靴はもとより、職人さんの靴も揃えるようにしています。
ガンコおじさんの謝罪
妻が教えてくれたのだけれど、わが家の子供達からみた私は
「絶対に謝らない人」だそうだ。
聴いたときは「心外だな」と少々ショックを受けたけれど、
「確かに頑なになってしまうところがあるな・・・」と思い直す。
それ以来、そう思われていることが心に引っかかっていた。
先日、外出していた娘を駅まで迎えに行ったときのこと。
車中でとりとめのない話をしていたのだけれど、
その中で彼女が小学校の時に所属してい
「もなか」が教えてくれたこと
昨日、わが家の家族の一員だったジャンガリアンハムスターの「もなか」が亡くなりました。享年約1年8ヶ月。
あまりにも短い一生でしたが、私たち家族と過ごしてくれた時間は癒しや幸せに満ちたものでした。
今日も、ケージに歩み寄って様子を見に行こうとする自分にふと気づいた時に、「ああ、もういないんだ・・・」と実感し、とてもさびしくなりました。
話は変わりますが、最近、かつてベストセラーになった「嫌われる
モノよりもコトの方が大切
同級生のセカンドハウスのちょっとした工事の現地調査にうかがいました。
打合せを早々に終え、帰り際に、車のない友人を乗せてホームセンターへ。
今夜ある花火と大文字焼がある箱根は大にぎわい。
すごい人出で、道路もめちゃくちゃ混んでいます。
で、時間がたっぷりあったので、車中でいろいろな話をしたのだけれど、一番印象に残ったのが、彼のお金に対する考え方でした。
友人は超一流企業の研究者。
色んな面で
「新しい楽しみ方」みつけたよ
ふとメールボックスを開くと、先週開催したワークショップの参加者のお母様からうれしいレポートが入っていました。
ご許可をいただいたのでご紹介しますね。
ワークショップ中は、まずスタートとゴールを決め、その間の動きをお母様と力をあわせながら作っていました。
特に貼りつける木の長さを計り、「ここで切って欲しい!」と線を引いて何回も私のところに持ってきてくれた積極的な姿勢が印象的でした。
ワークショッ
親子でつくるビー玉おもちゃ
今日は一粒万倍日。
何かを始めるのによき日なので、久しぶりにブログを再開してみました。
再開1回目は近況報告。
先週末に、木工ワークショップ(以下WS)を久しぶりに開催しました。
コロナになる前に、年4回に渡って連続木工WSを開催したことがあるのですが、その時は地元の絵画造形アトリエ アトリエ・アルケミストさんとの共催だったため、今回は当社主催で初の単独開催。
開催に先立ち、約2ヶ月に渡って
たまごを売るリフォーム屋の想い
今日は午後からお得意様へたまごの配達。
去年の4月から毎月、約1年半続けているのだけれど、よく言われるのが
「リフォーム屋さんなのに、なんでたまごを売っているの?」
という質問。
なんでだろう?と振り返ってみました。
そもそもは去年3月の新型コロナの飲食店の自粛がはじまった頃、ちょうどご自宅のリフォーム工事をさせていただいていた養鶏農家を営む友人(上は鶏舎を見せてもらった時の写真。撮影時以外は