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「サピエンス全史」を読み干したい④ 食べ残しました
前回上巻を読み終えて、久しぶりの投稿です。
現在の進捗状況、下巻半分くらいでしょうか。。
ここで私のページを捲る手は完全に止まってしまいました。
せっかくシリーズで書き始めていたのに、ギブアップ宣言するとは本当に情けないです。
でもどんなに頑張って読もうとしても、頭の中に一文も入ってきません。
今の私にとって読書は、食べたくないものを無理矢理口の中に詰め込むのと同じような作業になっているのです。
「サピエンス全史」を読み干したい② 脱線気味
「サピエンス全史」上巻の半分まで読みました。
相変わらずの遅さですが、それには理由がふたつあります。
ひとつはゴールデンウィークに入ってから外出がちで、ゆっくり本を読む時間が取れないこと。もうひとつはnoteに書くことを意識してしまって、読んでも内容が頭に入って来なくて、行きつ戻りつしていたためです。本末転倒!
そんなわけで、今はつとめて読むことだけに集中するようにしています。
ちなみに「サピエ
元気じゃないけど、悪くない
久しぶりにnoteをたくさん書き上げることができました。
最近は手書き、日記アプリ、SNSにかかわらず、「書く」ということから遠ざかっていて、書こうという意欲そのものが湧いてこない日々を過ごしていたので、「テントを買った」という、たったこれだけのことが、書く衝動に繋がることに少し驚きました。
書いたからと言って、誰かが喜んでくれるわけでもなければ、何かの役に立つわけでもなく、ましてや自分自身の為
ある行旅死亡人の物語
先日noteで紹介した「本屋、地元に生きる」という書籍もそうですが、たまに書店の陳列棚で偶然見かけて、前知識も無いまま迷う事もなく本を選ぶことがあります。(いわゆるジャケ買い)
そして、そんな風に手にした本は、私の中で高確率でクリーンヒットします。
最近そんな作品との巡り合いが続いています。
「ある行旅死亡人の物語」
作者: 武田 惇志さん、伊藤 亜衣さん共著(共同通信社所属)
概要については