2023年5月公開映画 期待値【大穴】5選
どれももう少し上の期待値でも良かった気もするが、信頼性の弱さから【大穴】に落ち着いてしまった。そういう5本。
①『帰れない山』(5月5日公開)
『オーバー・ザ・ブルースカイ』のベルギーの監督&脚本コンビの新作なんだけど、いかんせんフライヤーが地味すぎるから低い期待値にしたけど、大化けの可能性もあるよね。
②『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』
アン・ハサウェイ主演で、アンソニー・ホプキンスにジェレミー・ストロング、ジェシカ・チャステインとキャストが豪華なんだけど、監督があの『アド・アストラ』のジェームズ・グレイ監督ということで低い期待値に。だって、あの『アド・アストラ』の監督の新作だから……仕方ないよね。
③『フリークスアウト』
殺人サーカス団VSナチス・ドイツという触れ込みにB級臭というか『アイアン・スカイ』臭がするよね。こういうのはハマればハマるけど、ここ10年いじはこの手て成功した作品ってないよね。
④『ストレージマン』
あー、貸し倉庫みたいな所で寝起きするような、そんなのんきなやつじゃなくて、ソリッド・シチュエーション・スリラー的なやつか。これまた一か八かなミニシアター映画なんだけど、そんな博打な感覚がミニシアター映画らしい。
⑤『aftersun/アフターサン』
キャスト・スタッフ共にノーネーム、フライヤーの雰囲気のみでチョイス。『ビフォア』シリーズみたいな恋愛映画かな?
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といった所で以上5本だけど、どれも博打性が高いんだよね。しかしながら、実際に見ないと分からない。