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てふなむのエッセイノート
2021年12月10日 23:00
テレワークで会議中、インターホンの音がした。私の発表までは時間がある。何か荷物が来たのかもしれないし、とりあえず出てみよう。玄関に行くと、親戚の叔母が立っていた。寝耳に水だった。今日来るなんて一言も聞いていない。両親は旅行中で留守だ。何故今日何だ?それとも私に用なのかな?「やあ、どうも。」物凄い軽い感じで挨拶してきた。私はまだ混乱している。あれ、今日平日だっけ?ちょっと悠長過ぎやしない
2021年9月25日 22:17
私の家族は基本的に面倒事は他人のせいにすることが多い。 例えば家族の誰かが帰ってくるのに駅まで迎えに行く時。今日は一人暮らしをしていた兄がワクチン接種のために実家へ帰ってきたのたが、何時に帰ってくるか中々連絡をよこさなかった。父から「アイツ連絡よこしてこねえ。ジムに行ってもいいと思うか。」と聞かれた。私は「迎えに来てほしい連絡が無いなら行ってもいいんじゃない?」と答えた。迎えに行く側の意見
2021年9月18日 23:06
父が部屋の掃除をしていたところ、20年前の使用済みの乾電池が出てきてしまい、母と喧嘩になった。母としては、存在すら忘れていたであろうゴミの出現に自分でもどうすれば良いのかわからず、いつも最後は不貞寝する。今回は乾電池だったが、食品でも同じ事が起きる。最近缶詰めが母の新たな敵として立ち塞がっている。缶詰めは賞味期限が長いため放っておきがちだが、それがつもりに積もって10年前に期限切れになった缶詰