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マジカルジャーナル「イギリスとオックスフォード大学と人間について」

いつから現代社会では
目に見えないものが怪しいもの
と定義付けられてきたんだろう?

そもそも我々の魂とは
形もなければ手でつかむこともできず、
だけど、目には見えないけれど、
確かにあなたや私は
存在するではないか。

魂って何?

お化けのQ太郎の中身は
何が入ってるの?

ハリー・ポッターに登場する
ホグワーツ魔法魔術学校の
モデルの一部としても知られている
オックスフォード大学の
かの有名なカンティーン(食堂)に行ってきた。

著者であるJ.K.ローリングは、
オックスフォード大学で学んだ経験を
創作に反映したそうだ。

息を呑むほどの迫力の食堂。
映画のセットの張りぼてでなく
これが普通で現実なのだ。

確かに存在する気の存在は
信じるとか信じないとかを
余裕で超えていた。

オックスフォード大学には
人文科学の分野で
魔法や魔術に関連する研究を
行っている学者や研究グループも
存在するという。

これは魔法や魔術が
文化的な現象として捉えられ、
文学や社会学などの観点から
研究されることを意味している。

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