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LA日記1日目〜眠れないならば書いてみようか

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ヒースローからロサンゼルスまで10.5時間のフライト。満席のはずの飛行機が、乗り継ぎの乗客が乗れなかったらしく、前列6席分がなんとまるまる空席に。おかげさまで私は1人3席使い完全に横になり寝ることが出来、あっという間に到着。ラッキーすぎるフライトに大感謝!


到着は夜で空港近くのホテルに一泊。ホテル専用の乗り合いバスを待つ。なかなか来ない。40分ぐらい待ちようやくバスが来る。

イーグルスのホテルカリフォルニアが流れるバスの車内は知らん人同士が和気あいあいとしゃべり、人々が明るくザ•アメリカのイメージ。

そして、おばちゃんが豪快!運転手に「エアコンつけなさいよ!」と命令したら1秒でハイっ!って運転手のおっちゃんも命令に従う。みんなガッハッハと笑い、知らない人ともすぐにおしゃべりが始まり会話のキャッチボールが永遠に続くスタイルで、これは楽しい感じだぞと思いながら観察。


イギリスと比べて圧倒的に黒人の人々が多い。おおらかで伸び伸びエネルギーが強くて明るい。息子も「うわー!アメリカっぽい!あの子もめちゃくちゃアメリカ人っぽい!映画みたい!今僕アメリカにいるんだ!」って大興奮している様子だ。やっぱりイギリス人から見るとアメリカって相当違う国なんだなあ。

ホテルの売店で簡素なツナサンドイッチとビールとチートスを買い家族3人で40ドル。こりゃ高いわ。外食は極力控えて自炊交えながらロサンゼルスのフード事情も楽しもう。節約もするが創造性を失わず心豊かに旅しよう。



時差ボケで真夜中の2時、4時に目が覚める。
だから、眠れないならば書いてみようか?と決めたのだ。毎日の出来事を綴るエッセイというものが1番好きで、それを書ける人に憧れていた。そうだ、今日から毎日ロサンゼルス日記を書いてみよう。

この国で私はいったい何をかんじるのか全く未知数なのだけど、2024年夏、とにかく来たのだアメリカに!せっかくの旅なのだから普段できないことに挑戦だ。旅だって行くと決めた瞬間があったから、今こうしてロサンゼルスにいるのだもんね。出来るか出来ないかは置いておき、やると決めてしまおう。そんなわけで家族がまだ寝静まる暗闇でこれを書いている。





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