見出し画像

寒い冬に行きたい入浴、サウナの入りかた、2023年入浴してよかった銭湯の紹介付

 寒い日に特に行きたい銭湯。寒い日は、血流が悪いため、疲れが溜まりがち。銭湯で入浴することにより、血行がよくなり、身体はポカポカに。無心で入浴することにより、頭が整理して自然とアイデアが浮かんでいきます。サウナに入ることで、睡眠の質も向上します。
 今回は、オススメの入浴法、サウナの入り方、2023年に行ってよかった銭湯、サウナの紹介です。入浴によって、身体を温めるだけではなく、身体を清めていきましょう。
 入浴法、サウナの入り方について、実践していることを下の記事で取り上げましたので、ぜひ、お読みください。長年、実践している入浴法に参考文献から取り入れたエッセンスを加えてアップデートしています。銭湯に行く目的は、疲労回復だけではなく身体の清潔を保つため月1は銭湯に行くというマイルールを設けています。さらに、お風呂上りのリラックスタイムを利用して休憩室でドリンクを飲みながらブログの記事を書いたり、本棚にある本で読書したり、仮眠をとったりするのも幸せに感じる時間なのです。

入浴法

サウナの入り方

万葉の湯

 福岡空港、博多駅に挟まれた場所にあり、車だけではなく、鉄道や飛行機からでもアクセス抜群。
 万葉の湯の特長は、佐賀県の武雄温泉、大分県の由布院温泉に浸かることができます。その理由は、源泉を汲んできて湯船に入れているから。露天風呂は湯布院温泉、内風呂は武雄温泉でした。
 武雄温泉は、1300年もの歴史があり、透明で柔らかな弱アルカリ単純泉が特長。一方、湯布院温泉は、別府温泉、草津温泉に次いで湧出量が多く、源泉も別府温泉に次いで2番目に多いです。単純泉、アルカリ単純泉が中心。刺激が少なく、サラサラした湯質で、肌との相性が良い温泉です。
 値段は大人1980円という高めですが、両方の温泉を同時に楽しめると考えるとお得です。博多駅、中洲、天神を回る無料バスもありますので、福岡の繁華街へ直行できます。レストランもあって、休憩スペースもあり、宿泊もできます。1日楽しめる施設です。

アクセス
営業時間 5:00~26:00
定休日 年中無休
入浴料 10:00~26:00(5:00~10:00追加料金発生)
入湯料 中学生以上 1980円、小学生 1000円、3才~未就学児 800円
アクセス 福岡市営地下鉄東比恵駅から徒歩15分

萩の湯

 山手線鶯谷駅北口から徒歩3分。隣の上野だけではなく、新宿、池袋、東京駅からアクセスがよく、安いので、東京発着の夜行バスを利用するときに必ず寄ります。
 露天風呂やジャグジーも完備され、追加料金を払えばサウナに入ることができます。。
 食堂もあるため、ここで食べてバスセンターへ直行することもできます。

アクセス
営業時間 6:00~9:00、11:00~25:00
定休日 第三火曜日
入浴料 中学生以上 500円、小学生 200円、幼児 100円
アクセス JR鶯谷駅から徒歩3分

サウナしきじ

 静岡駅南口からバスで20分。黄色い看板が目印です。サウナ愛好家にとって聖地と言っても過言ではないほどの人気なサウナ施設。
 韓国式の高温の薬草サウナと低温のフィンランド式の2種類のサウナがあります。韓国式サウナは人生で一番熱いサウナ。あまりの熱さで5分程度であがりました。一方、フィンランド式サウナは温度が一般的な入浴施設にあるサウナと変わりません。そのため、じっくり入って身体を温めながら、無の境地を味わえます。
 一番の特徴は、水風呂。富士山の湧水を贅沢に使用し、浸かっても冷たさを感じさせません。年中一定の水温に保たれていて、一般的な入浴施設の水風呂と比べて水の柔らかさを感じます。富士山の湧水、ボトルを用意すればタダで持ち帰ることができます。飲料水や料理に使用する方が多いです。

アクセス
営業時間 24時間
定休日 年中無休
入浴料 男性1600円(土日祝)、1400円(平日)
女性900円
(男性も6~9、17~26時は900円)
アクセス 静岡市内バス登呂コープタウン行で登呂コープタウン下車、徒歩3分

参考文献


この記事が参加している募集

至福の温泉

よろしければサポートお願いいたします!いただいたサポートは、よりよい記事の作成、クリエイター支援などnoteのクリエイター活動に利用させていただきます!