見出し画像

仕事を選ぶ勇気

「自分の時間」を生きるためには仕事を選ぶ側にならなければなりません。

食べていくためにやめることが出来ないと追い込まれながらやっている仕事は、いつだってその仕事に振り回されてしまいます。

「嫌だと思ったらやめればいい」と割り切ったほうが自分の人生を生きることが出来ます。

無意味な仕事、割に合わない仕事、生理的に嫌な仕事をやらされそうになったら無視してしまいましょう。
まぁ個人的には楽しくなるまでは一定の我慢が必要だとも思います。

理想の形は楽しみながら仕事を好きなことにすることだと思います。

高校生や大学生でもアルバイトの環境がブラックだと思うのならすぐに辞めてしまえばいいのです。ブラックバイトを辞めない人がいるから、ブラックバイトがなくならないのです。

「これしか仕事がない」だなんてことはありません。

世の中にはおもしろいことがあふれている。「嫌なら辞める」が出来るようになるだけで人生は一気に動き出す。と著者の堀江貴文さんは述べています。

先日、韓国人の同期と話をしていたのですが、韓国では仕事を楽しむという習慣があまりない様です。
「生きるために、家族を養うために仕事は楽しくはなく、ただひたすら頑張るもの」と彼は言っていました。

私は人生の幸せのための仕事だと思っているのでどんなことも楽しめるように意識していきたいなと思います。


今回の参考文献→多動力

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?