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気合い入ってます投稿

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自分の中でも好きな投稿を入れてます この投稿を誰かが気に入ってくれたら嬉しいです
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#エッセイ

綺麗事ばかり書くつもりは無くて

綺麗事ばかり書くつもりは無くて

尖りに尖った僕の本音を書かせて頂くので
不快な思いをされる方がいると思います

不快になられた方はコイツ変な奴だと思って
サッとページを閉じて頂ければ光栄です

noteを始めてから約100日が経って
最初と比べると多少は見てくれる人が出て来て
本当に感謝しかないでございます

けれど今のままでは、僕が求めている場所には程遠くて
手を伸ばしきってもゴールに触れそうもないくらい

だから僕は、このま

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約60日の綴り

約60日の綴り

毎日投稿を開始してから約2ヶ月が経とうとしている
長かった様な一瞬だったような

僕が毎日投稿を始めたきっかけは
日々競い合ってる友達との話し中に

じゃあなんか目標立てて見れば?

なんて言われて、
その時に自分が劣っているのを
改めて感じてしまって
とても悔しかった

その事があってから反面教師のような気持ちで
続けている毎日投稿

たまに、書きたいものが何も無くて嫌になるけれど
きっとこうし

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匂いと巡る思い出(後)

匂いと巡る思い出(後)

実家に帰った日から2ヶ月後
僕は地元で1番大きなイベントホールの中に
セミカジュアルな格好をして
同窓会へと参加していた

あの時は、行く予定なんて微塵も無かったけれど
気が付いたら
出席に丸をして
封筒を送り返していた

久し振りに会う友人や
見かけた事のある顔とすれ違う度に
心が浮き足立って
この場から逃げたしたい気持ちでいっぱいになっていた

そんな僕の気持ちと裏腹に会は盛り上がり
僕は仲の

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匂いと巡る思い出 (前)

匂いと巡る思い出 (前)

ジリジリジリジリ
8月の真っ只中に
蝉の声と風鈴の音を掻き分けながら 携帯の着信が鳴り響く

(明後日、夏祭り行かない?)

大学時代のサークル仲間の女の子からだった

彼女は同じサークルではあったけれど
そこまで話した事も無かったし
共通の趣味があった訳でも無かった僕は
2拍、いや3拍くらい置いてから

(またの機会にしとくよ)

そう返事をした

彼女とは親しい訳ではないが
ルックスもそれなり

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