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法人化への道のり 〜10章〜

 皆様、お疲れ様です。前回の法人化への道のりは

13. 商談フローの作成

14. 営業用資料の作成

を紹介いたしました。

 また、ここまででかなり下準備が終わってきており、実際に、現在はサービスを指導するに至っております!!

 法人化への具体的な手段の振り返りですが、私たちはさまざまなコストを差し引いて残るチームの利益が、40万円に達したときに、法人化の登記をするという予定です。

 では、今回の法人化への道のりにまいりましょう!

15. データ管理シートを作る


 ここまでで、かなりの量の「データ」が溜まってきたと思います。そこで、私たちはデータを管理するシートを作りました。


 いっぱいありますね。まだ紹介しきれていないものもございますが、それはいずれ!

 やはり、メンバー全員が力を全力で発揮するためには、使う材料を一箇所にまとめることが必要になります。大企業となるとそれが大変ですので、キントーンのクラウドサービスなんかはやはりすごいなあと感心する今日この頃です。

 しかし、私たちはスタートしたばかりですので、これを標準としていけば自分達の力だけで頑張ることができます!以下、簡単に作り方を説明していきます!

 まず、「名称、説明、ジャンル、追加者、URL、共有事項」の欄を設けます。

 その後の過程は下記記載の投稿を参照していただければと思います!

 また、これに加え、フィルターを加えるとより見やすくなります!フィルターとは、主にある列や行を名前順などで揃えたい時に使用するもので、上の画像ではジャンルの列で並び替えを行っております!

 これはデータをクリックし、フィルターを作成を押すと設定できます。

 その時の基本ルールとして、フィルターで並び替えたい列や行だけではなく、関連する範囲全てを選択することが必要です。

 そうしないと、その特定の列や行のみに変更が加わってしまい、おかしなことになってしまうからです。

 このデータ管理シートを作ったことによって、メンバーが活動しやすくなったと感じております🙌


16. アンケートサービス使用物の作成


 これに関してはデータ管理シートや営業リストなどを作成した後に手をつけたわけではないですが、時系列的にはこのタイミングで完成したため16個目での登場となりました。

 こちらに関しては、私たちが実際の事業で使用するものであるため、ここで公に公開することはできかねますが、ここで強調したいことは「スプレッドシートで関数を用いることで、質の高いアンケート分析フォーマットが作れる」ということです。

 if関数、Vlook up、importrange関数などを用いました。なかなか骨の折れる作業ですが、大学生でも流布しているサービスではなく、質の高いサービスを提供できるという点を、今回はお伝えさせていただきたい所存です。

 どのような質問をするのがよいかわからないという企業様のためにも、どのような質問をすればいいかをロジカルに導き出したリストを用意しました。

 商談のフェーズ、実行フェーズなど、いかなるフェーズにおいても実務が滞らないように、想定することが重要ですね。

 また、以前から着手はしていたと書きましたが、これに関してはやはり質で売る私たちとしては手が抜けないところではありますので、サービス開始までにとにかく時間をかけ、練る必要があります。法人化を目指されている方におきましては、物にもよりますがやはり1ヶ月は最低で見積もるのが良いと思います。


最後に


 いかがでしたでしょうか。いつもご愛読ありがとうございます。16.に関してはあまり踏み込んだ話ができず申し訳ございません。次回への法人化への道のりは

17. 営業目標を設定する

18. ポスターなどを貼りまくる

の二本立てでお送りいたします!

今後も実務的なものが増えていきますので、法人化に向けて頑張っていらっしゃる方や、この投稿ご愛読の皆様に届くことを願っております!

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