僕の目に映る今の社会は真逆だ。
「金曜日」と「日曜日」
皆は、毎週「日曜日」をどう迎えているだろうか。
僕の目に映る社会は真逆だ。
「華金」に向かって仕事をこなす1週間。
そして「日曜日」、「明日から仕事か。。。」
こんな思いで過ごしている人は、この社会でどれほどいるのだろうか。
結構多い気がする。
就活していて思う。
みんなそれなりに自分の軸を見つけて、幸せの価値観だとか、どんなことやりたいとか、不安もあるけど、目標や夢の実現のために、社会に出て、羽ばたいているはずなのに。あれ。何かおかしい。
この現状については、恐らく気づいている人もたくさんいる。
そして、これから、身をもって実感する人もいるだろう。
中には、その現状を打開するために尽力している人もいるのだろう。
しかし、様々な環境や事情もあって、結局現状を変えられない人がほとんど。
「働き方改革」とかいって効率よく仕事して労働時間短く!なんても言われているけど、自分の本当のやりたいことが仕事なら、時間なんて気にしなくてもいい状態になると思う。
やりたいことやるために、なりたい人間像に近づくために、今考えてるんだもの。
これまでの人生の中で、しっかりとPDCAのサイクル踏んで、それを相手にわかりやすく、論理的に伝えれるか、だとか、色んな力を見られて、採用されていったりするんだろうけど、実際、効率化!効率化!働く時間は守れ!というだけ言って、決めるだけ決めて、今、どういう現状で、どこに問題があって、どういう課題があって、具体的にどういう対策で、なんて教育もシステムも整う社会の構造ではないように感じる。
ならどうするか。
それに疑問を持ち、変えようと思った人は、自分でそういう環境を作り出すか、そういう環境に身を置くか、の行動をすでにしている。
僕、どうしましょうね。
色々考えてるんですが、まだ何も行動に移せていない。
謎すぎてもう色々逆に楽しみ。
予測不能な社会で、これからは構想していくことが必要だ!的なことを本で読んだけど、なるほど確かに!と腑に落ち共感した。
「一歩も社会に出たことのない若造が!」
別にそう思われたっていい。むしろそう思って聞いてもらっていい。
これが、今、就職を控えている一人の意見だ。
これから自分がどうするか。如何に。
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