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2020年3月の記事一覧
タクシー運転手の「ラジオ出演」
僕は本気でタクシーエピソードが面白いエンタメの種であると思っていますし、その仮説を検証したいと思っています。
先週金曜日はラジオに出演させていただきました。
そのきっかけはこのnoteでの投稿です。
僕自身では発信しつつも、タクシーエピソードの種を掘り起こすべくラジオ含め、あらゆるメディアに出ていくこともしていきたいと考えています。
そんな中での久しぶりのラジオ出演だったのですが、
今日はそこ
タクシー運転手が初めて事件に関わった?話。
いよいよこの時が来ました。
タクシー運転手として、事件に関わる時が。
――――
「タクシーを移動手段からエンタメに変えていく」
日本タクシーエンターテインメント協会
発起人 ヨナシロ
です。
このnoteでの投稿以外に、Facebookの非公開グループ(無料)で
『タクシーエンタメ奮闘記』を投稿しています。
「どうすればタクシーを面白くできるだろう?」という問いを解くチャレンジの記録です。
タクシー運転手の「狂った尿意」
最近ふと思った。
「なんか、この仕事を始めて、尿意ギリギリになってトイレに行くことが増えた気がする」
不快に思われる方もいるかもしれないが、申し訳ない。
思ってしまったんです、そして思ったら自分の中で納得しない限り考えてしまう性格からこのネタに行きついちゃったんです。
でもね、これは“尿意”という生理的感覚に視点を当てただけで、不快な思いをさせたい訳ではないんですよ。
それだけは理解して頂けると
タクシー運転手に「一番印象に残っている出来事は?」と聞いても中々面白い話が出てこない理由。
タクシー運転手に一番印象に残っている出来事を聞いたことはあるだろうか?
このお仕事をしているとよく聞かれることがある。
でも、何かあるはずなんだけどその度に出てこない。
その結果、一応思い出した話をすると
「あ~、へ~」
といった、特に面白くもないといった反応をする。
それに対して、じゃあ聞くなよ!とは思わない。
そうなるよね. . . . となる。
分かってるから。自分が一番。
一番印象に残
タクシー運転手の屈辱
屈辱を受けた日があった。
タクシー運転手としての屈辱といわれれば、何をを想像するだろうか。
乗り逃げはそのひとつだが、経験はない。ちなみに、乗り逃げは報道されないだけで意外とある。
ある日、20代後半の女性をお乗せしたときのこと。
とある駅まで初乗り料金420円で悠々到着する距離だった。
お送りするのも数分で、まもなく到着というとき、
お客様は何度も乗り慣れていて、料金が分かっているからか、