タウザイン藤澤

皆様、初めまして。静岡県東部にてタロット占術家(占い師)をしておりますタウザイン藤澤で…

タウザイン藤澤

皆様、初めまして。静岡県東部にてタロット占術家(占い師)をしておりますタウザイン藤澤です。 鑑定歴35年になります。 メイン活動はココナラというサイトでの鑑定(占い)になります。 本サイトでは、タロットカードに関しての情報やノウハウをメインに書いていきます。

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初めまして(^o^)

皆様、初めまして。静岡県東部にてタロット占術家(占い師)をしておりますタウザイン藤澤と申します。 初回記事ということで、私がどんな人物か、また、どのような経緯や経験を積んで今に在るか。を簡単にお伝えいたします。なお、未熟者ゆえ、文章が稚拙または、表現について分かりにくいことがあるかもしれません。前もって謝罪しておきます。ごめんなさい。ということでプロフィールの詳細から 昭和47年(1972年)4月8日生まれの50歳 生来の病(先天性疾患)として小児マヒを有する身体障がい者。

    • プロだからこそ

      タロット占い師のタウザイン藤澤です。 皆様、大変にご無沙汰してしまいました。さらには年も明けました。 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 本年は記事を可能な限り書いていく予定です。 よろしくお願いいたします。 さて、私はタロット占い師のプロを公的に名乗りだして今年で25年を越えました。 日々、鑑定(占い)をしていくなかで、最近の数年で特に感じたことがあります。 プロというのは、額はともかく依頼者にお金をいただいて活動します。それは占い師のような職業では、

      • SNSとの向き合い方

        皆様、こんにちは。 静岡県東部にてタロット占術家(占い師)をしております、タウザイン藤澤です。 SNSは今さらですが、情報発信用ツールです。 あくまでも私の私見ですが、たとえば、愚痴や苛立ちを発信したりするものとは違う気がします。 辛いとき、その辛さを聞いてほしい、話して楽になりたいということは、長い人生には無限と思えるほどにあります。 その心情もわかります。 でも、ネットはいかに法整備が進み、かつ、管理側も力を尽くしているとはいえ、必ず、自分の望む『答え』をもらえるもの

        • 病気と逃げ

          皆様、こんにちは。静岡県東部にてタロット占術家(占い師)をしておりますタウザイン藤澤です。 昨今は、様々な医学的な発見やデータによって、新しい病気や病気の名称、捉え方が変化して、なかには『これも病気になるんだ』と驚くことが良くあります。 病気として認定、認知されて治療ができるようになることは素晴らしいことです。完治は難しいとしても、お薬とうまく付き合いながら、楽しい生活や穏やかな日常を感受できることは、可能性の広がりや未来をきちんとみることができることに繋がりますから、病

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        初めまして(^o^)

          全力とは

          皆様、こんにちは。 静岡県東部にてタロット占術家(占い師)・講師をしておりますタウザイン藤澤です。 連日の投稿です。 私はたまに『書きたい衝動』がでてしまうので、よろしければ、読んでみてください。 社会や学校などで生活していると、『全力』という言葉が当たり前のように使われます。 『全力を出しきれ』 『全力で頑張ろう』 『全力で取り組んでいます』 というような感じです。 自分で口にすることもあるし、聞くことも多いでしょう。 でも、この『全力』という言葉には私たちが思う考え

          お金と占い

          皆様、こんにちは。 静岡県東部にてタロット占術家・講師をしておりますタウザイン藤澤です。 占いという世界は、実という点において、非常に分かりにくいものです。様々な占いがあり、各々に歴史がありますが、たとえば科学や化学のように誰がそれを行っても同じ結果や結論に至るというようなことはありません。ニュアンスや傾向は同じでも占い師の解釈や経験によって様々に結果が出るのです。 ゆえに如何わしいという印象を抱かれやすく、また、悪意のある占い師やサイトが活躍しやすいといえるでしょう。

          合わせ方

          皆様、こんにちは。 静岡県東部にてタロット占術家・講師をしておりますタウザイン藤澤です。 ちょっと書きたいこと、残したいことがあって筆を取りました。 私は身障者です。かつては小児麻痺という名称の病を生来から有して、今年半世紀を越えました。両下肢に障害があります。 身障者にとって、昨今の社会はとっても過ごしやすくなったなぁという感覚があります。 駅でのエレベーター、歩道の整備、意識の認知など、私が子供だった頃、1970年代や成人したタイミング1990年代に比して非常に暮ら

          幸運を手にするには

          皆様、こんにちは。 静岡県東部ならびに一部サイトにて活動しているタロット占術家(占い師)のタウザイン藤澤です。 タロット鑑定をしていると、稀に『鑑定がいらないのでは』という依頼者様がいらっしゃいます。 対面の場合も、メールの場合も同様で、もちろん依頼ですからきちんと鑑定はしますが、このような方の場合、『答えはわかっているが、一歩が踏み出せない。背中を押してほしい』というメッセージが強く出ます。 メール鑑定では判断しづらいのですが、対面の鑑定の場合、このような方の特徴が顕著で

          幸運を手にするには

          明けましておめでとうございます。

          大変にご無沙汰しました。 静岡県東部ならびに一部サイトにて、活動しております、タロット鑑定師の(占い師)タウザイン藤澤です。 年が明けたとはいえ、昨今は休日感が乏しく、特別さが薄れてきている『元旦』ですが、占い師視点からみると、とても重要な日、タイミングです。 基本、運気や運勢というのは、流動していて、1日、1ヶ月、1年という括りでみると上下動があります。良い時期だと思っていても、1日でなにかが変わるということも多々あります。 なので、朝の番組で『今日の占い』が毎日放送さ

          明けましておめでとうございます。

          実りの季節

          皆様、こんにちは(^o^) タロット占術家のタウザイン藤澤です。 私の住んでいる所は、山野に囲まれ、川が流れている、いわゆる田園地域です。 ちょうど昨日、買い出しにでたら、稲刈りをしている田がありました。 昨今は季節が不安定だったり、気温差が大きいこともあり、同じ田でも時期がかなり違うことが良くあります。稲刈り機の後ろを賑やかに鳴きながら、雀たちが追いかけている光景は毎年、幾度見ても嬉しくなると同時に、ありがたいものです。 まだまだ、スタートではありますが、実りの季節は山野

          障がい者

          皆様、こんにちは。タロット占術家のタウザイン藤澤です。 今日はちょっと愚痴のようになってしまったり、あるいはまた、読んでくださる方々の中には不快に思う方がいらっしゃるかもしれませんが、私の私論(考え方)として捉えて頂ければと思います。 私は両下肢に障害がある身障者です。 この『障害』というものによって、いじめも受けました。 また、この『障害』によって今の仕事や出会いを頂きました。 つまり損得両方があります。 でも、今に至る過程で『障がい者』にも複数の形があることを知りま

          秋らしく

          皆様、こんばんは。 タロット占術家のタウザイン藤澤です。 すっかり秋らしい朝晩になりました。また台風ができたようで、居住地域には川も山もあるので、気にしないようにはしつつも、やはり不安はあります。河川の管理は『国』、地域の管理は『市町村』ということもあり、長雨が続くと、なんとかスピーディーにできないものかと都度々思ってしまいます。 ですが、この季節は田畑が黄金色になり、日に日に稲穂が傾ぐ景色が私には何よりも嬉しい画です(かなりな食いしん坊なので(^^;) 現在17時ですが、

          タロットとの出会い②

          その始まりはトラブルの一週間ほど前から起こりました。 タロットカードには『死神』という名のカードがあります。 この死神が一週間、必ず出る(展開に現れる)ようになったのです。毎日必ず出るので、友人と私は、解説書を見ながら、意見をぶつけていました。 死神が出てくるタイミングと前後して一人の女の子が入所して来ました。が、大病があるらしく、今でいう『ICU』的な個室で暮らしており、私たち通常入所の子供とはまったく接点がありませんでした。 当時は知的障害というものや今でいうADHDのよ

          タロットとの出会い②

          タロットとの出会い①

          皆様、こんばんは。 タロット占術家のタウザイン藤澤です。 私がタロットカードに出会ったのは、ちょうど35年前、15歳の時でした。 私は、前記事に記したように、身障者です。障害のリハビリを兼ねた施設(病院機能有り)にて初めて、タロットカードに出会いました。 その施設は最年少は3歳から15歳までの身障児童が一人で入所していました。道を挟んで建っている養護学校(現在は特別支援学校ですが、以下から養護学校と統一します)に通学しながら施設で半自立生活をしていたのです。半自立という

          タロットとの出会い①