明けましておめでとうございます。

大変にご無沙汰しました。
静岡県東部ならびに一部サイトにて、活動しております、タロット鑑定師の(占い師)タウザイン藤澤です。

年が明けたとはいえ、昨今は休日感が乏しく、特別さが薄れてきている『元旦』ですが、占い師視点からみると、とても重要な日、タイミングです。

基本、運気や運勢というのは、流動していて、1日、1ヶ月、1年という括りでみると上下動があります。良い時期だと思っていても、1日でなにかが変わるということも多々あります。
なので、朝の番組で『今日の占い』が毎日放送されるわけです。

特に元旦という日は『切り替わり』の節目になりやすく、ある意味、『生まれ変わる』時期にあたります。
これは、現在の太陽暦の元旦だけでなく、太陰暦(月の満ち欠けによる暦)の元旦も同様です。
さらに立春、立夏、立秋、立冬の四日、
節分なども切り替わりの節目になります。

このような節目には、時に予期しない災厄が突然起こることがあります。これは節目ゆえに節目前のマイナス運を清算して切り替えるための事象です。
例えば、新年早々に怪我をした、トラブルが起きたなどの事象は『旧年のマイナス運を清算して、新しい年に向かいなさい』という意味で起こることがあるのです。

幸不幸は繰り返す流れです。
起きたことに囚われず、トラブルに逢ったら『不運の前倒しをしている』と捉え、幸運に逢ったら『前倒しが終わったんだ』と考えることが『開運』の基本です。

読者の皆様、サイト利用者の皆様に幸多き1年となりますように祈念いたします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます

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