♯1 電子書籍 出版の経緯(5/12出版)
電子書籍を作る事になったのかの
経緯を説明します。
現在は
『沢山の人に介護について知ってもらいたい』
と思っていますが
最初の経緯はそうではありません。
私の最初のキッカケは
『何か電子書籍を出したい』
という、ふわふわした気持ち
今年、私の周りで電子書籍を出版する
ブームが起きました。
その話を聞いていると
『私も何か出したいな～』
と思ってました。
私には何が書けるだろう？
そう考えていると
医療系の事なら書けると思い
電子書籍を書きたいと声に出した所
是非、書きましょうと
声を掛けて頂いたのがキッカケです。
まず、最初に
メンバーと会議をしました。
電子書籍のコンセプトを決める作業です。
そこで、区切りの良い段階で話終えると
１時間30分程、経過していました。
その時に
医療業界では至極当然と事でも
他の職種の人からすれば知らない事
という事を会議で再認識しました。
次に、書きたい事の書き出し作業
『介護について』
A4の紙にざっと書いてみました。
すると、A4の紙が埋まり
気付いた時には１枚半書いていました。
最初の話し合いとA4の紙に書ききれない事などから
自分は医療についてこんなに考えているんだ
と思いました。
それと同時に
皆にも知ってもらいたい
と思うようになりました。
執筆を進めるうちにその思いは強くなっていき
気が付くと
2万文字強程文章を
あまり悩むことなく書いていました。
皆さん
知っている事とは思いますが
日本では高齢化が進み、海外と比べても高齢者大国です。
最近では
予防医療だとか病気になる前にどうにかしようとする
動きがあります。
予防医療の方法として
・運動をする
・きちんとした食事をとる
・薬を検討する
などと色んな方法があるのですが
一番重要な事は
私は１人１人の意識が大事だと思っています
少しでも健康を気にする意識があれば
糖尿病などの病気になりににくくなります。
それと一緒で
介護の事を少しでも知っておいて、意識をしておけば
その状況に遭遇した時に、落ち着いて行動できるます。
だから
医療従事者は勿論ですが
違う職種の方や10代・20代の方
はたまた、年齢的に介護を受ける立場の方など
老若男女問わず、読んでほしいのです。
私はまだ介護に何十年もしているベテランの方からすれば
20代のぺーぺで介護について劣る部分は
沢山あると思います。
しかし
現場の声を届けるという事が大事だと思っています。
電子書籍の内容として
介護の良い話ばかりではありません。
現在の介護の深刻さや
注意喚起のような事も書いています。
そんな事、進んで誰も書きたくないですよね。
私も好き好んで書いてはないですが
これからの医療・介護について
声を発信していく事が
大事だと思っています。
発信しても何も変わらない事の方が多いと思いますが
誰かが発言しないと何も変わらない。
読む人によっては
『何書いてるの？』
だとか
『間違ってる』
などの意見もあるとは思います。
反対意見を持ってくれているという事は
本を読んで頂いたという事なので
私的には嬉しいです。
どう思われてもいいですが
知識を知っておくことが重要です
知識は知らなかったら使えないですが
知っていたら
もしもの時に状況を打破できる可能性が高まります。
最初のキッカケは大した理由はなかったですが
現在は私の想いがあります。
終わりよければ全て良し
って事にしておきます。
沢山の人に読んでもらう
目標として
【医学・薬学ジャンル１位】
を目指します。
目指す理由は
発信しても何も変わらない事の方が多いと思いますが
ジャンル1位をとれば
何かは変わるのだろう
と凄く単純な理由
１位になれば
私を知らない人にも読んでもらう事が出来る。
読む事で何か気付けば
私も書いた甲斐があります。
今回は、
電子書籍のテーマに沿った内容や
文章量や工程の事情で
削った部分もあります。
文章を完成してから
この事についても書いとけば良かった
と思う事が、多々あります。
書ききれない事や書けていない事に関しては
次回に書こうと思います。
次回は、【作業療法士になったキッカケ】
について話していきます。
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◇最後に告知させてください◇
5月12日に電子書籍を出版します。
テーマは『介護』
医療現場で働く中で
私が日々感じた事について書いています。
医療従事者やこれから親の介護をする人
親が元気で介護は必要がない10代・20代の方
など幅広くの年齢層に向けて書いています。
沢山の方に「介護」について
知ってもらいたいので
今回は、無料出版にさせて頂きました。
宜しければ、応援して頂けたら幸いです。
宜しければ、
応援グループも作っているので
参加して頂けると嬉しいです。
私1人の力では絶対に無理です。
それだけは、言い切れます。
皆さんの
力を貸してください
よろしくお願いいたします。
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