#教えない夢中にさせるハッとさせる
バスケットボール競技の性質から見える個性
バスケットボールにはシューターと呼ばれる選手やスコアラーと呼ばれる選手がいます。
どちらも点を取る選手の意味ですが呼び名が違うとタイプも違いそうですね。
そこでちょっと立ち止まってバスケットボール競技の性質を考えてみましょう。そしてそこから選手の個性も考えてみましょう。
この3人の選手、NBA屈指の点取り屋さんですね。
カリーは3ポイントの名手、ジェイムスはダンクも含めた力強いドライブの名手、デ
先人からの教えに学ぶ
皆さんはご覧になった事はありますか?
検索すると直ぐ出てくると思います。
読んでるとどこか思い当たるところもあるし、そうなったらいいな~という希望を感じたりしませんか?
西田がバスケットの指導を志すにあたって、参考にしたものの一つです。
理由は、先人が残してくれた事には意味がある。
そこから始める事の方がより自然だなと考えたからです。
実行は難しかったですね。
特に我々が勝つ為に指導する事もあり
日本では生まれ難いスーパースター
少し語弊があるかもしれません。。。(笑)
と前置きをしてお話します。
ラリー・バードとルカ・ドンチッチ
この二人は世代を越えてバスケットボール界のスーパースターです
マジックジョンソン
マイケルジョーダン
レブロンジェイムス
など、運動能力の高いと思われる選手に比べると
ジャンプ力、クイックネス、アジリティ、瞬発力などの身体能力は決して高いとは言えません。
では何故彼らがスーパースターとなっ
脳を活かすトレーニング法
本能
生きる為に食事を摂る、生きる為に寝る、生き残る為に種の繁栄活動をする
そんな人間には、植物や他の動物とは違って脳が発達しています。
その脳が、その本能をコントロールしたりするみたいだな~、そこはスポーツにも活用できそうだな~、スポーツによる人の成長に関係があるんじゃないかな~と仮説をたてて20年、茂木先生の「脳を活かす勉強法」を片手に活動をスタートしました。
その活動を通して今、改めて宗
多様な環境からわくわく思考を育む
勝てそうにもない相手との戦い
無理!と選手が感じる
やってやるぞ!と選手が感じる
その違いで行動も変わり結果も変わる
仮に負けたとしても「やってやるぞ」の思考は、次にどうやったら勝てるのか、その為にどうんな練習しようかなって気になる
そう!練習ってそんなもの
試合で勝ちたい!と思うのではなく、試合で勝つ事を想定(イメージ)して、その為に必要だと認識したものを練習で磨く
そんな思考で練習すると
バスケット日本代表女子の「今」を考えてみた
今行われてるオリンピックアジア予選で強豪オーストラリアを撃破し本戦出場を決めた。その試合を含めてちょっと振り返ってみました
今回のチーム平均身長は175~6㎝、世界と比べると圧倒的に小さい
でも過去の日本代表を比べても大きくなったわけではなく、むしろ今回の方が低かったりする
なのに何故圧倒的な強さを誇ってるんだろうか?
その理由を西田なりに紐解いてみました
この時、東野さんはアルゼンチンの育成
教える前に。。。考える力を身に付ける
バスケット界でもシュートフォームに拘りをもって指導されるコーチは増えました。
昭和の時代に比べると随分環境が良くなりました。
それにSNSの進化もあって、日本に居ながらNBAなどで活躍する選手やコーチの指導動画も見れるようにもなり、学び向上したいと思う人にとっては最高じゃないでしょうか?
表紙はゴールデンステイトウォリアーズのスティーブカーヘッドコーチ、元シカゴブルズのシューターです。
次の二枚は