音楽情報note 미안해屋 vol.12 ジコの疑惑
はいはいはい
また問題作を見つけちゃいましたよ。
こんにちは
韓国アイドル以外の
アーティスティックな
韓国ミュージックを紹介する 미안해屋です。
今回スポットを当てるのは、アーティストとアイドルの中間「アードル」の曲なんですが、ひとりのアードルに、私はある疑いの念を抱きました。
そのアードルとは…
ジコ(지코)です!
『Any song (아무노래)』のスマッシュヒットが記憶にも新しい彼は、今や男性アードル新世代の旗手とも呼べる存在ですよね。残念ながら、つい先日より兵役に就かれたようです。
そんなジコは、遡ることおよそ3年前に『アーティスト』という曲を発表しているのですが…
ここから私が書くことは、熱烈なジコファンからすれば「そんなのファンなら誰でも知ってるわよ」「あんたそんなことも知らなかったの?」といった次元の話しかもしれません。それでも…
だまらっしゃい。
私は書くわよ。
その『アーティスト』という曲のミュージックビデオは、日本の東京が舞台となっています。
ここでひとまず、その動画をご覧ください。
いかがだったでしょうか? 当時のジコが日本でどれほどの知名度を得ていたのかは定かではありませんが、日本のファンたちからは、撮影で来日してたなら教えてよ!とか、そんな声もあがっていたんですかね?
でもジコは「黙っててごめんごめん」とは、言わなかったでしょうね。笑
動画を見て何か違和感を感じませんでしたか?
このミュージックビデオの撮影時…
ジコは…
ぶっちゃけ…
東京に来てませんよね?
私がそう疑った根拠として…
やたら、こんなカットや…
こんなカットが多い。
自転車に乗って走っているシーンもあるにはありますが、こういったシーンは一瞬で画面が切り替わってしまいます。一度疑い始めたらもう止まりません。背景もどこか合成ぽく見えてしまいます。はたまた、ジコの顔だけを埋め込んでいるのか!? (ちなみにチャリンコのシーンは埼玉県)
あと動画の50秒あたりのヒップがセクシー。まあ、これは関係ないか…
唯一、路面に足が着いている状態でカメラに近いシーンがありますが、やはりこうしたシーンも一瞬で画面が切り替わってしまいます。本当に東京に来ているのなら、もっと長回しで撮影した素材を使用するはずです。
しかも、彼のパンツと路面の境目を凝視すると、ますます合成のような気がしてきます。
顔も隠す!
やたら隠す!笑
だからとて…
曲自体はなんの問題もありませんし、作品としてのクオリティが低いとも感じません。むしろ良く出来ていると思います。だからこそ、私はこの動画で立ち止まりました。
*
以上が私の個人的な憶測です。
この憶測は、すでにジコファン及び、彼が所属するBlock Bファンのあいだでは、散々使い古された有名なネタである…
もしくは、
そもそもジコは実際に東京で撮影をしていた…
そういった場合は…
もう…
すみませんでした!
としか言いようがありません!
ごめんなさい。ごめりんこです。
미안해요. 미안해~ m(_ _)m
🍀
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収納してあります。
よかったら見に来てください。
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