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2024年5月の記事一覧
クラブ活動と私[番外篇]:八坂神社と私#1
先頃、八坂神社がSNSなどで話題に上がった。
マナーの悪い観光客とタチの悪いツアーガイド、彼らを擁護するレイシストばりのインフルエンサーと、ここぞとばかりにそれらを叩く”自称”正義の人たち。
むなしい。むしろアホらしい。
私から言えるのは「そこは私にとっては思い出の場所だからくだらない事で汚さないでくれ。」それだけである。
私が高校時代に所属していた『創作部(詳細は冒頭のリンクへどうぞ)』では
Ramberk【ランベルク】と私:オマケ編
私が【ランベルク】という”第二の名前”を使用している経緯については以前ご紹介させていただいた。
さてこのランベルクという名前、『ドイツ語っぽい響きで』という厨二病的な発想でつけた名前なのだが、だとすれば語学的に本来のスペルは【Ramber”g”】でないとおかしいのである。
調べていただくとわかるのだがこの名前、19世紀のオーストリアの画家で実在する。名付けた当時はそんな事はまるで知らなかったのだ
Ramberk【ランベルク】と私②
※前回のあらすじ※
絶賛厨二病の高校生”私”は物語の紡ぎ手となるべく
戦士ランベルクとして冒険の旅に出ましたとさ。
剣と魔法の世界に飛び込んだ我が分身ランベルクは音を巧みに操る陰気な魔術師やゴリマッチョな神官、陽気なドワーフ達と冒険を重ね、読み物として発表するための物語の下地を作りあげていった。
この時の冒険を私や仲間たち、そしてゲームマスター(ものすごくざっくり言うと脚本家兼審判兼エキストラ
Ramberk【ランベルク】と私①
さて、私が方々のアカウント名やオンラインゲームなどで使用している『Ramberk(ランベルク)』という名前。
私がこの名前を最初に”名乗った”のは高校時代のこと。
当時私はとある部活(余談だがこのクラブ活動、他に類を見ないものだったのでまた別の機会にご紹介したい)でTRPGのリプレイを製作するためにキャンペーンシナリオに挑むキャラクターを作成していた。
ご存知ない方のために説明しておくと、”T