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その選択に愛はあるのか?&連休のお知らせ

おはようございます。
今日も特に書くことが思いつかないので偉人からの名言をひとつ。

「愛のない選択は、決して良い結果にはならない」プラトン

プラトンは紀元前の人物で古代ギリシャの哲学者。紀元前の人物が実在した記録があるというだけでも物凄い事だと思いますが、彼はソクラテスの弟子であり、アリストテレスの師でもあります。古代ギリシャの哲学が2024年の現在でも普遍的な価値観であり続けている事に驚きというよりも不思議な気分になりませんか?

ところで紀元前と紀元後の西暦表示が「BC、AD」と略されているのはご存知かと思いますが、はBC=Before Christ(キリスト前)、AD=after death(キリスト後)と教わった記憶があったのですが、それは間違いでAD=Anno Domini(主の年に)なのだそうでビックリしました。

話を戻してプラトンの言葉ですが、皆さんも何となく心当たりありませんか?日常の小さな出来事でも選択の基礎に愛があるか無いかで結果に差が出るって。結果が期待通りになるか否かではなく、その結果に納得するというか、満足するというか、いづれにしても自分にとって良い結果となること。

その愛の形が何であるか、誰のための、どんな目的の愛であるか。全てに等しくあてはまるのか?と考えるとよく分かりませんが、それでも皆が心の中で理解出来ている言葉を2000年以上前の人が言葉として残しています。

多分、これは人間という生き物の、いや、もしかしたら全ての生き物の変える事の出来ない本質だと思うので、何かの選択に迫られた時は「愛があるか」を自問してみるのも良いと思います!

さて、今週の火曜日・水曜日は当店の月一連休日です。
お間違えの無いよう、宜しくお願い致します。

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