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244. noteという畑を私なりに耕し続けた一年でした。


「ほぼ」毎日、noteという畑を耕し続けてきた。

長男が全然寝ついてくれず、11月7日は更新ができませんでした。

やっぱり上手くいかないなぁ・・・
とショックを受けていたら、突如メンテナンス状態に入ってしまいました。

なんということか!さらにショックを受けました(私がただ無知だっただけです・・・)

11月8日は、去年、noteを開始した日。

記念すべき1周年の前日(11月7日)の更新が
できなかったことが悲しかったです。

これまでも何回も日付が変わってしまったことがありました。

だから「ほぼ」ではありますが、
私の中では「毎日」noteを書き続けてきました。

それは、noteという畑を毎日、耕すようなものでした。

「読まれるnote」へ育てていきたい

noteを始めたのは、
受信・消費ばかりしている自分が嫌になり、
発信・生産ができる自分に変わりたかったからです。

そして、毎日noteを続けていくうちに、
自分のnoteを「読まれるnote」へ育てていきたい
思うようになりました。

子育てのように
晴れの日も、曇りの日も、雨の日も
「淡々と」続けて、「育てて」いきたい。

#62 1円にもならなくても、毎日noteには続ける価値がある」より

そう思って試行錯誤しているときに
出会ったりこぴんさんのnoteに衝撃を受けました。

収穫物を得るためには「耕し続けること」が不可欠だ。耕し続けないと、せっかく植えた果実がゼンメツする。

畑に限らずなのだけど

何も手を加えずにすくすく育つものなんぞ
存在しない。

楽したり、サボったりしてるとあっという間に畑が終わる。

耕せない人に、収穫物を得る日など一生こない。

実るまで畑を耕せる人のみが収穫できる。
と私は思っている。

りこぴんさんのnote「何かにチャレンジすることは、畑を耕すことに似ている」より

そうか。
私に必要なのは、実るまで畑を耕し続けることなんだ
、と気がつきました。

チャレンジしてみる=畑をつくることはできたのだから。
あとは、チャレンジし続ける=畑を耕し続けることが大切なんだ、と。

「実る」とは、読まれるnoteになること。

その日まで、淡々と畑を耕し続けてみるしかないんだ。

伝えたいことはあるんだから、
いろいろな伝え方を試しながら
伝え続けてみようと思いました。

「耕す」とは、コンテンツを充実させていくこと。

そうして毎日noteを続ける中で、
イラストを描く楽しさを思い出したり、
図解を描く楽しさに出会ったりしたことは
私にとって大きな発見でした。

伝える手段が「文」だけだったのに
「絵」や「図解」も加わったことで
伝わっているなという実感がアップしました。

そして、「耕す」にはもうひとつあると、思っています。

note畑を「耕す」とは、まずは、コンテンツを充実させること。もうひとつは、「自分の畑の存在を知ってもらうこと」が必要だと感じています。

「耕す」とは、自分の畑の存在を知ってもらうこと。

定期的に畑を宣伝するのはとっても大事なことだと思う。

こんな畑を作っています!今こんな感じです!こういう人たちのために作っています!こういう想いで作ってます!といった情報をシェアして興味を持ってくれる人を集めたり、畑の認知度を上げていくことが大事だ。

まずは、知ってもらうことが大事!

何も言わずに運営していても、人は集まらないし、あなたが畑をせっせと耕していることも知られることがない。

コツは、畑が完成してからシェアするのではなく【未完成の過程】から見せていくこと。こうすることで、共感や応援を生みやすくなる。

りこぴんさんのnote「何かにチャレンジすることは、畑を耕すことに似ている」より

読まれるnoteになるためには、
自分からスキ、コメントやフォローをしたり
自分を知ってもらうための行動が大切。

気づいてはいても、なかなかできずにいた私にとって、
りこぴんさんの「何も言わずに運営していても、人は集まらないし、あなたが畑をせっせと耕していることも知られることがない。」という言葉が心に刺さりました。

更新頻度が少なくても、スキやフォロワーがどんどん増えていく人を見るたびに、きっとこの人は、私の何倍も何十倍も「自分を知ってもらう努力」をしているんだろうなと思いました。

悔しいなら、自分にできることをやるしかないと思いました。

できる範囲でいい、
気が向いた時だけでもいい、
自分を知ってもらうための行動、
自分から輪を広げる行動もしようと思って
細々とですが動いてきました。

具体的には、
素敵だなぁと心が動いた記事に出会ったときには
スキだけでなくコメントなどの反応をするようにしてきました。

また、記事をかくときには、
恥ずかしくても【未完成の過程】【チャレンジの過程】を
葛藤を含め、素直に描いてきました。

私自身、等身大の記事にこそ心を惹かれますし、
参考にさせてもらっているからです。

そのおかげもあってか、数日前、フォロワーさんが400人になりました。

フォロー、ありがとうございます。

つながってくださった皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。

最後に

晴れの日も、曇りの日も、雨の日も
なんとか畑を耕し続けられたのは、
畑を耕すことが楽しかったから
そして
つながってくださった方がいたからです。

私の創作活動は、
つながりに支えられています。

伝えたいのは、まさにコレです。201のnoteに載せた図です。

これからもよろしくお願いします。


リンクをつけたnote


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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