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113、Aさんはまた別の寂しさを抱えておられました。【追記あり】

こんばんは、リタミッラです。

メノウラのダルフじいちゃんとプロジェクト完遂後は
会えなくなる寂しさで私が泣いていた頃、
AさんはAさんの亡くなってるお祖父様とお話を
されていたんだそうです。

なんでも、Aさんのお祖母様の寿命がもうじき
尽きそうな状況で、お祖父様は自身のお務めがあり
お祖母様のお迎えには自分は行けない。
お祖母様のお母様や姉妹の方達が迎えに行ってる、と。
そしてAさんのお務めが終わった頃に(つまりはプロジェクト完遂後)寿命が尽きるであろう、とも。

昨夜このお話をお聞きして、
何とも言い難い気持ちになりました。

でもAさんは、寂しいけれど、やっとお祖母様も
会いたかった家族皆んなに会える、
いわば幸せな展開なのだろうと、気丈にも
おっしゃってました。

ここに流石に書けないなと思ったのですが、
全てあったことを記録して来ています。
Aさんに相談の上、快諾頂いて、書くことにしました。


「龍の卵のご縁繋ぎの会」で唯一、まだ孵って来ない
巨大な卵は今日もヒビ割れ無し。
私達同様、その時が来るのを静かに待っています。

日本、地球、宇宙にとって大事なプロジェクト、
じっくりと待ちましょう。
でももう、すぐだろうってAさん。

あ、儀式でキラ龍に飲み込まれるAさんと福さんですが
大丈夫なのかをダルフじいちゃんに聞いておきました。

ダルフじいちゃん「そうじゃの。
飲み込まれた後は眠り続け、そして
元の生活へと戻って行くじゃろう。」

大丈夫なんだね?!

「大丈夫じゃ。心配するなと
あゆみの奴に伝えてやってくれ。」

【追記】

「龍の卵の不思議体験記」原稿用紙241ページ、
完成しました!
1〜50までのお話を児童文学風にしました。
間違い探しはしなきゃだけど、完成させれた!

♥をちょうだい( ˘ ³˘)♥

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さらなる勉強の為に大切に使わせて頂きます。