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「非日常」に触れる。

こんにちは、白井です。
今回は「非日常」がテーマです。

非日常と聞くと、どのようなシーンを想像するでしょうか?

・旅行で遠出をする
・高級レストランへ行く
・ライブやフェスなどに参加する

人によって想像するシーンはさまざまだと思います。

ある人はストレスを解消するため。
ある人は休息を取るため。
ある人は贅沢のため。

人によって、非日常な体験に身を置く理由は様々です。

その中で共通して言えることは、普段とは異なる体験をしているということです。

「日常に非ず」という字のごとく、当たり前のことですが、この普段とは異なる体験こそが、自分の視野や価値観を広げていくために必要不可欠です。

今回はそういった、体験的な非日常ではなく「学びの非日常」にフォーカスしていきます。

学びの非日常。

学びの非日常とは、簡単に言うと新しいことを学ぶことです。

みなさんは、普段どのような情報に触れているでしょうか?

例えば、エンジニアであれば、プログラミングや最新技術といった、テクノロジー関連の情報を集めると思います。

そういった、普段の仕事(日常)に関する学びは日常です。

学びの非日常とは、そことは違った別の分野を学ぶことを指します。

エンジニアの例であれば、マーケティングや営業スキル、歴史、文学といったように、自分の専門とは異なった分野の学習をすることです。

この学びの非日常は、一見無駄なことのように思えますが、普段の自分とは異なった視点で物事を見ることができます。

また、他の分野の事象を抽象的にとらえて、自分の専門に活かすこともできます。

あえて別の分野のことを学び、普段の先入観を取り払えるようにしていきましょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!

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