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一人ひとりが小さな恒星であれ。

当時 LINE に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。
シュンヤ 中学1年生、ユースケ 高校3年生 の頃。

【 2018年9月の我が家はこんな感じ 】
※(私:群馬)、(妻&シュンヤ:福岡)、(ユースケ:高校進学で他県在住)
※(2018年4月:私が群馬に先に単身で転勤)、(10月:妻&シュンヤも遅れて群馬に引越し予定) という半年間だけ3拠点生活だった頃の話です…。

( 私から 家族のグループトーク に送った文章 )
=2018.09.22のLINE=

突然ですが、我が家の家訓を決めました。家族4人が群馬・福岡・〇〇 と3拠点に分かれて住むようになってから、いろいろ考えることもありました。我が家にとって一番大切なものは何かと考えた時に浮かんだ言葉です。
「一人ひとりが小さな恒星であれ。」
星には2種類あって、自ら光る恒星と、他の星の光を受けて光ったように見える惑星です。私たちはそれぞれが光を放つ恒星でありたいという思いを言葉にしました。
だからといって太陽になれというわけではありません。個性や才能はそれぞれ違っていい。大切なのは自分自身が輝くこと。他人の光ではなく。それが小さなものであってもいい。自らが光っていれば、その光はきっと遠くまで届くと思うから。夜空に見える小さな星たちは、太陽系の惑星を除けばすべて自ら光る恒星です。
離れていても一緒に暮らしていても、一人ひとりが輝いていける、そんな家族でありたいな。


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