タンスのゲンに転職、そして部署の新設：広報課社員へのインタビュー
タンスのゲン株式会社とは
タンスのゲン株式会社は、1964年創業。2002年にネット通販事業を開始。現在では家具・寝具・家電・アウトドア用品・ベビー用品等、オリジナル製品を開発・販売する、売上高261億円のメガベンチャーに成長しました。一方で、創業の地・本社所在地である福岡県大川市は過疎化が進み、1960年代に5万人いた人口は、3万人まで減少しています。家具の街『大川』の復活のために。タンスのゲンでは「大川を、世界のインテリアバレーに。」をコーポレートメッセージに掲げています。
タンスのゲン株式会社の人事広報部広報課の仕事とは
人事広報部は採用と広報の両方の業務を担当しており、採用としても広報としてもタンスのゲンを知ってもらうための情報発信を行っています。採用面としてはリクナビブログの更新ももちろんですし、インターンシップや会社説明会・就職活動のイベントなどにも同行します。
広報としては商品の記事を制作したり、SNSでの情報発信、ライブ配信などを担当しています。人事広報部は業務の幅が広いので色々なことに挑戦できる機会の多い部署です。
今回インタビューするのは、この方です。
中村さんは、タンスのゲン株式会社にUターン転職しました。中村さんの入社をきっかけに、特に広報課は新設されたと言えます。以下、中村さんにインタビューした内容です。
Ｑ これまでどういったお仕事をされていましたか？
私は広告代理店のプランナーからスタートして、ゲーム業界に転職、長らく事業開発・マーケティングに携わっていました。
Ｑ なぜタンスのゲンを希望されたのですか？
これまでは都内や関西で働いていましたが、親や子供の環境を考えて、以前からUターンを考えていました。 また、これまでの経験を異業種へ活用できないかという希望も ありました。そんな中でタンスのゲンでキャリアを活かせそうな募集があるのを見つけて応募しました。
Ｑ タンスのゲンで働いてみていかがでしたか？
Uターン・地方移住での転職で不安だったのは、携わる 仕事のレベルが低かったり、スケールが小さかったりと、やりがいが感じられないのでは…・・と言う点でした。 しかし業界トップクラスの企業であるタンスのゲンでは、 どの仕事も非常にやりがいあり、むしろこれまで以上に新しいことや高い目標に挑戦できる環境がありました。
▽広報課が配信するタンスのゲンのプレスリリース一覧はこちら
▽フォロワーが3000人から10万人まで増えたタンスのゲンの公式X(Twitter)はこちら
▽多々取り組みを行った結果、先日タンスのゲン株式会社で行われた広報交流会は非常に盛り上がりました。詳細はこちら。
まとめ
タンスのゲン株式会社は福岡県大川市と田舎にありますが、全国でもトップレベルの仕事内容があります。そのためUターンで転職してもやりがいを持って取り組めると中村さんは語っていました。今後も様々なメンバーの力を集結してお客様のご期待を超える対応ができるよう活動を続けていきます。
タンスのゲンのコーポレートサイトはこちら
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