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大越瑞生さんと、まちをつくるアパートCo-mitoについて

こんな人に聞いてほしい!

  1. 働き方や生き方に違和感を感じている人(大越さん)

  2. 自分や周りの人の幸せを願う人(大越さん)

  3. 自分の幸せを我慢してしまっている人(佐野)

幸せな暮らしに気づいて、考えて、より良い方向に向かうきっかけの場所

前回「いい感じ」と話していた感覚を、もっとたくさんの言葉を尽くし、より想いの真ん中に迫っていった大越瑞生さんとのお話第二弾。今回は、大越さんも参加していたSTAND IBARAKIの公開プレゼンテーション直前にたっぷりとお話を伺いました。

そもそも「こっしー」こと大越瑞生さんとは何者?「まちをつくるアパートCo-mito」って何ができるの?どんな人が関われるの?なぜ普通のアパートとは違う形をとっているの?

そんな話題を全5回にわたってじっくりと伺ったインタビューから感じたのは、大越さんの、人と暮らし、そして幸せへの眼差し。お話を伺いながら「自分の幸せをきちんと意識できているだろうか?」と振り返る機会でもありました。

まちをつくるアパートCo-mitoって?

茨城大学近隣にある、大越さんの実家とその店舗「おおこし化粧品店」、そこに隣接するアパートなど大越さん所有の遊休不動産を活用し、大越さん自身の課題と、地域課題解決を目指すプロジェクト。

話し手:大越瑞生(おおこし・みずき)さん

生業
おおこし化粧品店/副店長
おおこしハイツ/オーナー
訪問看護ステーションふうりん/非常勤
堀口工業/営業
福祉コミュニティYes,and/運営
いばらきローカルコミュニティ・オムライス/代表
赤いふらいぱん
優しいヨガ〜マカロニ〜

資格
理学療法士
調理師
ファイナンシャルプランニング技能士
ヨガインストラクター(RYT200)
いばらき観光マイスター

経歴
理学療法士として総合病院で6年勤務。離婚後、適応障害となり退職。働き方や生き方について考える。好奇心や承認欲求に駆られ、様々な地域活動に精力する。自己理解は深まるも、やりたいことは明確にならず迷走。自分の理想を叶えながら、家業のおおこし化粧品屋店やおおこしハイツの事業再構築を図るべく、2023年STAND IBARAKIに参加しMVPを獲得。Co-mito「自分の幸せを愛せる暮らし」に気づき・実践し・シェアする場づくりを進めている。

まちをつくるアパートCo-mito https://www.instagram.com/ibaraki_omuraisu/

聴き手

佐野匠(さの・たくみ)/WHITE SHIRT 編集・ライター・フォトグラファー

インタビューを聴いてみる・読んでみる

#01 水戸の街なか茨大前、その時々の「いい距離感」で過ごせる場所

※音声版

※文字起こし版


#02 「暮らしの幸せ」はCo-mitoのテーマ 僕の幸せに付き合ってください

※音声版

※文字起こし版


#03 Co-mitoは「自分が良いと思ったものを作りたい!」という想いの発露

※音声版

※文字起こし版


#04 住む、泊る、食べる、遊ぶ、茶化すetc. いろんなCo-mitoへの関わり方

※音声版

※文字起こし版


#05 Co-mitoとは「幸せな暮らしに気づいて、考えて、より良い方向に持って行く」こと

※音声版

※文字起こし版


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