たのしごとうれしごと/熱を伝える音声メディア

ロングインタビューをきっかけに「いいしごと」をする人に出会うきっかけをつくります

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マガジン

  • 本づくりの準備室

    「仕事」をテーマにした本を作るプロジェクトの準備日記。 書籍として流通させる本を作ります。

  • たのしごとうれしごとについて

    プロジェクト運営にまつわる情報まとめ

  • インタビュー:大越さん/まちをつくるアパートCo-mito

    茨城県水戸市、茨城大学前で活動中の大越瑞生さん。「幸せな暮らしに気づいて、考えて、より良い方向に持っていきたい」「僕の幸せに付き合ってほしい」そんな想いを抱きながら営むまちをつくるアパートCo-mitoについて、大越さんがたっぷりとお話。

  • インタビュー:花水理夫さん/茶園管理責任者・茶師

    美味しい和紅茶をもっと日常にしたい。茨城を和紅茶のトップ産地にしたい。そんな夢を抱きながら和紅茶を作り続けるのは、茶師・花水理夫さん。美味しさ「だけ」に留まらない花水さんの和紅茶づくりへの想いを、ぜひお聴きください。

  • 活動トーク:大越瑞生さん/まちをつくるアパート〜こみと〜

    「みんながいい感じに暮らせて、程よくいい感じに共存できる、そんな町に住みたい」「そんな町をつくる仲間を募集しています」 茨城県水戸市の茨城大学前でそんな想いを抱く大越さんとの、「いい感じ」に触れそうで触れないお話し会。

最近の記事

いろんな視点から感じて理解してもらいたいにです!という意気込みを伝える類書を発見

「こんなの作ろうとしています!」と1冊で伝えられる類書無かろうかと、本屋さんを徘徊、徘徊。 今まで、部分的な類書、つまり「この本のこういう表現方法も取り入れたいです」は見つけてきました。が、写真とか、図とか、イラストとか、文章とか、ページそれぞれにこんなふうに入れ込みたいんですよ!と一冊渡して説明できるものが無かったんですよね。 初めての本づくりなので、そういう、手っ取り早く「なるほどねー!」と言ってもらえるようなものが欲しいという。 ちびっこに混ざって児童書コーナーを

    • ちょうどいい類書はあるのだろうか

      作ろうと思っている本は、「仕事を深く楽しく知ることができる本」。 なんですけど、そういう本ってすでに世の中にあるのだろうか?と疑問があります。 あまりにも類書であふれているのなら、あえて自分が作ることもありません。ただ、まったく類書が無いというのは、「そもそも世の中に求められていない」という状況だと思います。 多少は存在してほしい。 ので、用事のついでに、都内のでっかい本屋さんを徘徊してきました。 分かりづらいことを楽しく深く読んでもらいたいちょっと目をつけていたの

      • やること多くて意外と的が絞れないので、自分が得意なパートをまず作る

        この記事は みたいなことが書かれています。 本づくりのためにやることを書き出してみたら、項目が多くて手が付けられない! 今回は取材と制作だけでなく、その前後も含めてトライしたい。で、ひとまずカテゴリごとに項目を書き出してみたところ、 企画 市場調査 お金の算段 メンバーあつめ 取材 制作 発信広報 営業 販売 と、盛りだくさん。 ここに挙げた項目の中に、さらに小項目としてやること作ることが並びます。 今回の本づくりは、「作って終わりにしたくない、必

        • 出版社の立ち上げに立ち会えるのレアケースかも

          この記事は みたいなことがかかれています。 基本的に考えをひたすら言語化していきたいタイプですが、考えを人に話しているときのほうが頭の中が整理され言語化もスムーズになっていいなと思いました。 人と話していると、自分では思いつかなかったアイディアも生まれてきていいですね。 本日はイバフォルニア・ベースのノブさんと、ポッドキャストの話をしたり、収録をしたり、カバーアートを作ったり、ということをしておりました。 で、その中で話をしていて、「プロセスエコノミー的に作るなら」

        いろんな視点から感じて理解してもらいたいにです!という意気込みを伝える類書を発見

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          11本
        • インタビュー:花水理夫さん/茶園管理責任者・茶師
          7本
        • 活動トーク:大越瑞生さん/まちをつくるアパート〜こみと〜
          6本

        記事

          2024年度は本を作ります

          この記事は みたいなことが書かれています。 今年度いっぱいぐらいかけて本を作ります。フリーペーパーではなく、書籍として流通できる売り物の本。 理由はいくつかありまして、 ①取材と制作だけでなく、企画や広報、販売、金策などなどまるっと学びたいから ②「作って終わり」ではなく、必要とする人にきちんと届けられるものを作りたいから ③自分なりの「いい取材」を体現してみたいから みたいな感じです。 取材と撮影と執筆を続けてきましたが、その中で自我が芽生えてきたり、自分の

          【ここから聴けます】Spotifyからインタビュー全部聞けます!

          「たのしごとうれしごと」のインタビュー音源はSpotifyから視聴可能 ドライブしながら、家事をしながら一気に聞きたいかたは、こちらのリンクからSpotifyの番組ページに移動するか、以下のリンクからエピソードに移動してみてください。 また、Spotifyアカウントをお持ちの方は、番組をフォローしていただけると大変嬉しいです。 よろしくお願いいたします! 6.大越瑞生さん編5.花水理夫さん編4.大越瑞生さん編3.いばらきライターズミーティング2.いばらきのSETTEN1

          【ここから聴けます】Spotifyからインタビュー全部聞けます!

          文字起こし版【5/5 まちをつくるアパートCo-mito】Co-mitoとは「幸せな暮らしに気づいて、考えて、より良い方向に持って行く」こと

          「まちをつくるアパートCo-mito」の、「こっしー」こと「おおこし・みずき」さんとのお話第二弾、5回目、最終回。最後に伺ったのは、これからの展開。大越さんと「まちをつくるアパートCo-mito」は、暮らしを通して、関わっていく人たちと一緒に、どんな場所を目指していくのでしょうか。 【ポイント】 Co-mitoは概念でもある 何かを起こすための火種になりたい 言葉だけじゃない関わりを育む 【話し手】 大越瑞生さん(まちをつくるアパートCo-mito) 佐野匠(WHITE

          文字起こし版【5/5 まちをつくるアパートCo-mito】Co-mitoとは「幸せな暮らしに気づいて、考えて、より良い方向に持って行く」こと

          文字起こし版【4/5 まちをつくるアパートCo-mito】住む、泊る、食べる、遊ぶ、茶化すetc.いろんなCo-mitoへの関わり方

          「まちをつくるアパートCo-mito」の、「こっしー」こと「おおこし・みずき」さんとのお話第二弾、4回目。今回は、「こみと」への関わり方について語ります。住む、泊る、食べる、遊ぶ、お金をあげる、茶化す、他の人に伝える。そんな糸口が、「こみと」を身近に感じるヒントになるかもしれません。 【ポイント】 日常にフォーカスして幸せに気付く 「暮らし」は一人ではできない こっしーはハッピーポンコツ 【話し手】 大越瑞生さん(まちをつくるアパートCo-mito) 佐野匠(WHITE

          文字起こし版【4/5 まちをつくるアパートCo-mito】住む、泊る、食べる、遊ぶ、茶化すetc.いろんなCo-mitoへの関わり方

          文字起こし版【3/5 まちをつくるアパートCo-mito】Co-mitoは「自分が良いと思ったものを作りたい!」という想いの発露

          「まちをつくるアパートCo-mito」の、「こっしー」こと「おおこし・みずき」さんとのお話第二弾、3回目。今回は、「なぜこの企画を始めたのか」について、大越さんに質問。そこには、家業の課題と、街づくりへの興味、そして「幸せ」というキーワードがありました。 【ポイント】 家業の課題と街づくりへの興味から始まる 長く心地よく付き合える関係性を育む 生き方に気づき、シェアし、一緒に作り上げる場所 【話し手】 大越瑞生さん(まちをつくるアパートCo-mito) 佐野匠(WHITE

          文字起こし版【3/5 まちをつくるアパートCo-mito】Co-mitoは「自分が良いと思ったものを作りたい!」という想いの発露

          文字起こし版【2/5 まちをつくるアパートCo-mito】「暮らしの幸せ」はCo-mitoのテーマ。僕の幸せに付き合ってください。

          「まちをつくるアパートCo-mito」の、「こっしー」こと「おおこし・みずき」さんとのお話第二弾、2回目。今回は、こみとの背景を「4W1H」をきっかけに深掘りします。「こみとには、みんなが関われる」「ぼくの幸せに付き合ってほしい」。そんな、大越さんの想いに注目です。 【ポイント】 「幸せな暮らし」がテーマ Co-mitoはみんなが関われる場所 こっしーが作るご飯は美味しい 【話し手】 大越瑞生さん(まちをつくるアパートCo-mito) 佐野匠(WHITE SHIRT・たの

          文字起こし版【2/5 まちをつくるアパートCo-mito】「暮らしの幸せ」はCo-mitoのテーマ。僕の幸せに付き合ってください。

          文字起こし版【1/5 まちをつくるアパートCo-mito】水戸の街なか茨大前、その時々の「いい距離感」で過ごせる場所

          「まちをつくるアパートCo-mito」の、「こっしー」こと大越瑞生さんとのお話第二弾。全5回にわたってお届けします。企画の概要から、背景にある想いの深い話、これからの展開について、大越さんがたっぷりとお話。ぜひ、軽めの雑談と、自己紹介から始まるこの音源、第一回 からご視聴ください。 【ポイント】 水戸市の茨大前にあります! 「アパート」「化粧品店の母屋」で場作り 互いにいい距離感で過ごせる場所 【話し手】 大越瑞生さん(まちをつくるアパートCo-mito) 佐野匠(WHI

          文字起こし版【1/5 まちをつくるアパートCo-mito】水戸の街なか茨大前、その時々の「いい距離感」で過ごせる場所

          (更新中)202305今月のたのしごとうれしごと

          5月15日~21日いつも不安と隣り合わせ 頼まれるでもなく始めたプロジェクトなので、「これって本当に意味があるのだろうか?」と考えてしまいがちです。 そんなときに元気を取り戻すきっかけになるのが、プロジェクトメンバーや、取材を受けてくださる方々とのコミュニケーション。まだ何も実績を残せ亭はいませんが、自分が考えたプロジェクトの可能性を見出すことができて、前に進んでいく力になります。 5月8日~14日写真企画もトライ中 「たのしごとうれしごと」のスピンオフ企画として、写真

          (更新中)202305今月のたのしごとうれしごと

          大越瑞生さんと、まちをつくるアパートCo-mitoについて

          こんな人に聞いてほしい!働き方や生き方に違和感を感じている人(大越さん) 自分や周りの人の幸せを願う人(大越さん) 自分の幸せを我慢してしまっている人(佐野) 幸せな暮らしに気づいて、考えて、より良い方向に向かうきっかけの場所前回「いい感じ」と話していた感覚を、もっとたくさんの言葉を尽くし、より想いの真ん中に迫っていった大越瑞生さんとのお話第二弾。今回は、大越さんも参加していたSTAND IBARAKIの公開プレゼンテーション直前にたっぷりとお話を伺いました。 そもそ

          大越瑞生さんと、まちをつくるアパートCo-mitoについて

          【5/5 まちをつくるアパートCo-mito】Co-mitoとは「幸せな暮らしに気づいて、考えて、より良い方向に持って行く」こと【大越瑞生さん】

          「まちをつくるアパートCo-mito」の、「こっしー」こと大越瑞生さんとのお話第二弾、5回目、最終回。最後に伺ったのは、これからの展開。大越さんと「まちをつくるアパート・こみと」は、暮らしを通して、関わっていく人たちと一緒に、どんな場所を目指していくのでしょうか。 【ポイント】 Co-mitoは概念でもある 何かを起こすための火種になりたい 言葉だけじゃない関わりを育む 【もくじ】 01:00こっしーがいる場所、こっしーの想いを受け継いだ人が「Co-mito」になる 07:30この場所を、もっといろいろな人に使ってもらいたい 12:20言葉だけではない、様々なコミュニケーションで関りを持てたら 21:00自分のことを知ってもらいたいし、いろんな人のことを知りたい 23:20Co-mitoの想いをキャッチコピーのように伝えるのは難しい 26:30見た人それぞれの目を通した「Co-mito」があっていい 31:20この場所で、それぞれの幸せをクリエイトしてほしい 39:10これまで、これから、この場所に関わっている人たちの想いは一言では語れない 【話し手】 大越瑞生さん(まちをつくるアパートCo-mito) 佐野匠(WHITE SHIRT・たのしごとうれしごと) 【BGM演奏】 大越瑞生さん(ハンドパン)

          【5/5 まちをつくるアパートCo-mito】Co-mitoとは「幸せな暮らしに気づいて、考えて、より良い方向に持って行く」こと【大越瑞生さん】

          【5/5 まちをつくるアパートCo-mito】Co-mitoとは「幸せな暮らしに気づいて、考えて、より良い方向に持って行く」こと【大越瑞生さん】

          【4/5 まちをつくるアパートCo-mito】住む、泊る、食べる、遊ぶ、茶化すetc.いろんなCo-mitoへの関わり方【大越瑞生さん】

          「まちをつくるアパートCo-mito」の、「こっしー」こと大越瑞生さんとのお話第二弾、4回目。今回は、「こみと」への関わり方について語ります。住む、泊る、食べる、遊ぶ、お金をあげる、茶化す、他の人に伝える。そんな糸口が、「こみと」を身近に感じるヒントになるかもしれません。 【ポイント】 日常にフォーカスして幸せに気付く 「暮らし」は一人ではできない こっしーはハッピーポンコツ 【もくじ】 00:00プロの仕事場っていいよね(脱線のお話) 04:00「もっと人生にこだわりたい」という想い 12:50壮大ではないけど大切な瞬間が生まれていく 19:10人生にこだわるには、余裕が必要なのかも 23:20偶発的な出会い(セレンディピティ)いいよね 26:20住む、泊る、食べる、遊ぶ、お金をあげる、茶化す、他の人に伝える 37:00茶化してくれる人がいるぐらいでちょうどいい 41:00「気づいてたらCo-mitoで暮らしてた」だと面白いかも 【話し手】 大越瑞生さん(まちをつくるアパートCo-mito) 佐野匠(WHITE SHIRT・たのしごとうれしごと) 【BGM演奏】 大越瑞生さん(ハンドパン)

          【4/5 まちをつくるアパートCo-mito】住む、泊る、食べる、遊ぶ、茶化すetc.いろんなCo-mitoへの関わり方【大越瑞生さん】

          【4/5 まちをつくるアパートCo-mito】住む、泊る、食べる、遊ぶ、茶化すetc.いろんなCo-mitoへの関わり方【大越瑞生さん】

          【3/5 まちをつくるアパートCo-mito】Co-mitoは「自分が良いと思ったものを作りたい!」という想いの発露【大越瑞生さん】

          「まちをつくるアパートCo-mito」の、「こっしー」こと大越瑞生さんとのお話第二弾、3回目。今回は、「なぜこの企画を始めたのか」について、大越さんに質問。そこには、家業の課題と、街づくりへの興味、そして「幸せ」というキーワードがありました。 【ポイント】 家業の課題と街づくりへの興味から始まる 長く心地よく付き合える関係性を育む 生き方に気づき、シェアし、一緒に作り上げる場所 【もくじ】 04:30シンプルに言うと、家業の課題と街づくりへの興味 07:15コアな部分にある、自分自身が幸せに生きたい理由 12:40たくさんの人に出会い、たくさんの生き方や考え方に出会う 15:50ウェルカムモードのビッグバン 25:40「自分が良いと思ったものを作りたい!」という気持ちの発露 30:10お互いが長く心地よく付き合えるように 38:05正解のない「コミュニケーション」をどう育むか 【話し手】 大越瑞生さん(まちをつくるアパートCo-mito) 佐野匠(WHITE SHIRT・たのしごとうれしごと) 【BGM演奏】 大越瑞生さん(ハンドパン)

          【3/5 まちをつくるアパートCo-mito】Co-mitoは「自分が良いと思ったものを作りたい!」という想いの発露【大越瑞生さん】

          【3/5 まちをつくるアパートCo-mito】Co-mitoは「自分が良いと思ったものを作りたい!」という想いの発露【大越瑞生さん】