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やること多くて意外と的が絞れないので、自分が得意なパートをまず作る

この記事は

多くのタスクに取り組むため、プロジェクトのスタート段階で企画を整理。取材から取り組むことに決定し、取材趣意書を作成することで企画全体像を伝える資料に。取材趣意書には書籍の類書も含め、プロジェクトの理解を深める要素を追加。これにより、取材のスムーズな進行と納得のいく企画進行が期待される。

ChatGPTによる要約

みたいなことが書かれています。

本づくりのためにやることを書き出してみたら、項目が多くて手が付けられない!
今回は取材と制作だけでなく、その前後も含めてトライしたい。で、ひとまずカテゴリごとに項目を書き出してみたところ、

  1. 企画

  2. 市場調査

  3. お金の算段

  4. メンバーあつめ

  5. 取材

  6. 制作

  7. 発信広報

  8. 営業

  9. 販売

と、盛りだくさん。

ここに挙げた項目の中に、さらに小項目としてやること作ることが並びます。

今回の本づくりは、「作って終わりにしたくない、必要とする人にちゃんと届けたい」という気持ちがあります。

やること多いのは予想がついていましたが、実際にそれぞれの項目を整理したりまとめようとしたりすると大変。あれ考えなきゃ、これ調べなきゃ、ととっ散らかってしまい、作業をしても進むようで進まない……

なので、プロジェクトのスタート段階で必要で、なおかつ自分が作りやすいものからまとめることにしました。

6(制作)以降は取材を終えないと基本的にどうにもならないのでスルー。

いや7(発信広報)も意識しておきたいんだけど、手が回らないので一旦置いておく(podcast壁打ち企画はやりたい….)

2(市場調査)は重要でさっさとまとめたいところですが、当てにしていた「大手書店のPOSデータを見られるサービス」の利用料金が月額10万円するらしく、自己資金的に厳しいことが判明。これも一旦スルー。

そもそもマーケット調査スキルもノウハウも無いので、お金かけてデータ取得したところでどうにもならない…..!

今回の本は取材をベースに作るので、とにかく5(取材)をどうにかしなくちゃいけない。逆に言えば5が上手くいけばどんどん進められる。

そして取材に関する部分はこれまでさんざんやってきたので、勘が働きやすいはず。

なので、5(取材)に使う取材の企画書をまとめながら、企画の全体像を伝える資料を作っていこうかなと思います。

自分は取材の際は、意図や執筆内容を言語化した「取材趣意書」を作っておりました。今回は、それだけでなく書籍の企画まで説明できるような資料をまとめるわけです。

そうすると、ひとまず取材趣意書が1(企画)の資料になって、それが2(市場調査)・3(お金の算段)・4(メンバーあつめ)を考えたり実行するときに役立つ資料になるのでは、と踏んでおります。

(ちなみに自分にはスライド作りの経験があまり無い)

取材趣意書作る中で、今回作りたい本の類書も載せようかなと思います。

書籍作り経験が無い人がいきなり「こんな本作るので取材させてください」と言っても不審者なので、内容的・表現方法的な類書があることも掲載。そこで「すでにこういう本が世の中にいくらかはニーズがある(と、思われる)」とわかり、取材も納得してもらいやすくなる….はず….


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